2015年03月27日

カメムシ

小谷村のマスコットキャラクターはキツツキを模した「タリタリ」です。昨年「タリタリ」のピンバッジを作るとき、悪役のピンバッジも作ろうと本気で考えていたのは村長でした。

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タリタリの人形です。これをピンバッジにしようと考えました。・・・・そして悪役は、小谷村で「村長の他に嫌いなもの」「村長よりも嫌いなもの」を聞いたところ「カメムシ」「へくさ虫(方言)」「へっぴり虫(方言)」という意見が多く出されました。

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「へくさ虫」は茶色の他に緑色、緑と銀色など、細いのや、丸っこいものなど、沢山種類が有るようですが、強烈な臭いと、秋には家の中や洗濯物の中に潜り込むズーズーしいところが嫌われる原因。・・・・うさん臭くてズーズーしい村長とよく似ています。そこで村長は原画を書いて担当者に「作ってください」とお願いをしたのです。

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村長室の観葉植物に付けた「タリタリ」のピンバッジ・・・さて、「タリタリ」のピンバッジは1000個単位で作りましたが「作れ、作れ」とうるさい村長の発言を無視出来ない担当者は!

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村長室の観葉植物に付けた「へくさ虫」のピンバッジ。
どうせ人気が無い(と思われる)、「へくさ虫」のピンバッジは100個の単位で(うるさい村長に言い訳するために)作ったのでした。ところが・・・・人の悪い村長は購入希望者をいっぱい集めて「担当者を困らせよう」とスーツに着けて一大キャンペーンを一人だけで行っています。

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「タリタリ」は胸の一番見える所に付いています。

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「へくさ虫」はどこにでも取り付くために、スーツの背中や袖、肩などに毎日位置と向きを変えて付けます。すると「なにか付いています」と大勢の人が声をかけてくれます。・・・・
最近「欲しいという希望者が続々?」現れて100匹のカメムシは担当者の手元には居なくなったようです。担当者には対策をたてるように話してありますので、担当者を困らせたい方は小谷村観光係に電話ください。たぶん有償でお分け出来ると思います。

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)8・・・リサイクル

NZはゴミのリサイクルに熱心だということでもあり、マールボローのリサイクルセンターをバルサンティ議員に案内していただき見学しました。

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リサイクルセンターの外観です。平日の曜日を決めてゴミを収集し、この中で紙やプラスティックなどの選別をしています。・・・・作業時間中は投入口を開けてあり、市民は自由にリサイクルゴミを持ち込み投入する仕組みです。

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紙やプラスチックの種類別の投入口、投入口の上には分類の表示・・・・禁煙と歩行注意の標識も

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3年間で12,543トンもリサイクルされた?らしい。内訳は紙が42%、ガラスが50%、カン2%とプラスチック6%は意外と少量。

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ガラスは4種類だったかな?写真には透明、グリーン、ブラウンの3種類の投入口が写っています。この後ろは舗装した広場となっていて、木材や鉄製品、レンガなどが仕分けして積まれていました。木材は再利用が可能なものは建築材料に、再利用できないものは燃料や堆肥?にするとか。

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家具や農具などの粗大ごみ(不用品)で再使用が可能なものは非常に安い価格で販売していました。
ここには衣類(布)のリサイクル窓口が無いのに気が付いた女性が質問したところ、「スーパーなど衣料品を販売している所に衣類の窓口が有る。」ようです。
質問した女性のコメント
リユースが一番進んでいる中古衣料品は、スーパーの脇などに回収場所が有り、必要な人はそこから選んで持ち帰ることが出来る。「捨てる。」という感覚ではないようです。

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決まった曜日に、街の通りにリサイクル専用の容器(車の前後にある茶色の箱)や梱包して紙を出しておくと回収してくれる。

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マールボローを離れる日の朝に見学をしたのですが、何名かの議員が見送りに、わざわざリサイクルセンターまで来てくれました。
議員の皆さんにお聞きしたところ、リサイクルへの市民の関心は高いとのことでした。今年7月には、マールボローの議員や市長が小谷村を訪問します。「どこを、何を、視察していただくか!」思案中の村長です。

2015年03月25日

卒業式2015

今年も卒業の季節を迎えました。それぞれの学校で成長し旅立つ児童・生徒にお祝いの言葉をかけました。

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3月6日には、真っ青な空と雪山(左奥の雪山は白馬三山の杓子岳)の白がまばゆい絶好の天気に恵まれて、地元「白馬高校の卒業式が行われました。

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 今年の卒業生は43名(男子23名女子20名)です。
 スキーの名門校ですので、大きなスキーの大会があり、卒業式に出られなかった卒業生もあったようです。(17日に最後の授与式を行ったとか)
 生徒数の減少から、他校との統合・募集停止・キャンパス化(他校の分校化)が懸念される高校ですが、地域(白馬・小谷両村)では「学校の運営に参加・支援するので、普通科と国際観光学科の2クラスとし、全国募集をして欲しい。」というお願いを長野県教育委員会にしてきました。
3月12日に「その方向で検討に入る」との県教委の発表が有りましたので、地域のために、生徒のために、しっかりと支える体制を作っていかなければならないと、心を新たにしています。

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 3月19日はご覧のように朝から雨、「小中学校の卒業式なのにあいにくの天気」と考えましたが、この雨で、校庭に残る雪の山も低くなってくれるかも!堅くつぼみを閉じた木々の芽もほころぶかも!と期待をすることにしました。・・・・雪山の残る中学校の校庭で。

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 午前中は小谷小学校の卒業式でした。今年卒業する生徒は25名、人口約3,000人の村にとって、大切な子どもたちです。

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 卒業する6年生と対面する在校生は、右の着席している児童(1年生)から起立している児童(4~5年生)まで105名・・・・入学児童は徐々に減少して20人を割るクラスもあります。村長の望みは一つ、生徒数が増えてくれること。

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午後は中学校の卒業式で卒業生は32名です。・・・・30名以上の卒業生を見送るのはこれが最後になるのかもしれません。

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 卒業生代表が答辞を述べる傍らの花瓶には春の花が・・・活けられた桜の花は、庁務技師の方が毎年雪の中から桜の枝を採ってきて、卒業式に合わせ温度管理をして花を咲かせるとのことです。(初めて聞きましたが、すごく手間暇がかかっているのです。)


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卒業生は在校生とともにスバラシイ合唱を披露して、拍手に送られて退場していきました。・・・・成長した彼らが、‘いつの日か小谷村に帰って来て’小谷で活躍することを願っています。

2015年03月24日

北陸新幹線開業セレモニー

3月14日に北陸新幹線が開業しました。小谷村から最も近い新幹線駅は車で45分ほどの新潟県の「糸魚川駅」になります。・・・・これまでは車で1時間10分ほどの「長野駅」でした。

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JR西日本や糸魚川市から招待を受けていましたので、朝6時の出発式から夜8時終了の祝賀会まで参加させていただきました。

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朝6時からの出発式は金沢方面に向かうホームで行われました。

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地元、糸魚川市長(左)米田さんは和服姿で登場、地元の新潟県の議会議員(中央)小川さんとともに多忙な1日でした。

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新幹線の出発式の後は、北陸本線を分割した「えちご(越後)トキめき鉄道」の出発式が行われました。

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第3セクターが運営するということで、電気の問題(糸魚川市で50サイクルから60サイクルに電力が替わる)や経費削減のため、ワンマンのジーゼルカーが運行されます。

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そして、その後は「北陸新幹線糸魚川駅」の開業記念式典へ

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式典を行った、駅に併設された「糸魚川ジオステーション ジオパル」には、大糸線を走行していたキハ52車両(上の写真)を展示する待合室(乗れます)、プラレール(日本最大)や模型列車が走行するジオラマ鉄道模型などがあります。
・・・・鉄道ファンでなくてもハマリそうです。特に子どもたちは!

この後「えちごトキめき鉄道」の祝賀会に上越市まで出かけてきますが省略して・・・

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再び糸魚川市に戻って駅前で、(小雨のちらつく寒い夕方でした)二人一組で手を交差させて乾杯し、お酒を飲み干す「クロス乾杯」のギネス世界記録への挑戦を見届けました。
従来の記録を約3倍(成功者数2,300人余)も更新して認定されました。

「市民の皆さんおめでとうございます。」

先週17日に東京から糸魚川駅を利用して小谷村に帰ったのですが、北の玄関口として「これからは、小谷村も出来うる限り糸魚川駅を利用しなければ。」と考えています。

糸魚川駅で新幹線を利用される方は、4日間駐車場が無料です。(駅南口に整備された駐車場は120台収容。料金は30分以内無料で、1日の上限は1000円。新幹線を利用する場合は、駐車券を駅新幹線改札内に設けられる認証機に通して精算すると、4日間は無料となるようです。)

2015年03月23日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)7・・・食事

村長と同行した小谷の皆さんは、(男性陣も女性陣も負けず劣らず)NZの飲も食も堪能したいという、皆さんでした。
いっぱい写真を撮ったはずなのですが・・・・・

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たぶん村長が一番ガツガツしていたのでしょう。あまり飲食写真はありませんでした。・・・この写真はクライストチャーチの中華料理店。(マールボローでは寿司屋や中華料理店は見なかったような!)

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マールボローの議会で「お茶を用意したので」と言われて、お茶を飲みながら食べたのが、クッキーに加え、特産のサーモン、ムール貝?カキ、チーズ、などヘビーな副食

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朝食以外の食事ではほとんどワインは頂いていたので、ビールの話を・・・・地元のビールを試飲しましょうと勧められたのがこのトレイ。5種類のビールがグラスに入って出てきました。「試飲」でなくて、「飲み会」の様相になりました。ワインの産地なので地元の皆さんはワインかと思ったら「ビールのほうが良い。」という方も大勢いました。

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マールボローのレストランではサーモンや貝、エビなど海産物も出てきます。

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ただ「量が非常に多い。」・・・・「ラグビーで日本代表が負け続けている最強のチーム、NZのオールブラックスの体力はこの食事から?」

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やはり小谷村民は日本食が食べたかったようで・・・・帰国の朝オークランド空港で巻き寿司とマグロを!

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やはり村長は主食のカップラーメンが(NZの某ホテルで)・・・・「ワインとビールばかり飲んでいたくせに!」との声あり。
そういえば今日(3月20日)小谷中学校の生徒4名と引率の役場職員Aさんが、マールボローへ出発しました。「良い旅であること」を祈っています。

2015年03月20日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)6・・・食料品

村長と、マールボロー市(地区)に同行した小谷の女性たちは、スーパーマーケット・ディスカウントショップめぐりが大好きで、男性陣は運転手のTさんと共に何回も同行しました。

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果物は高額のものはパック、もしくは1個売り、その他はkg当たり単価が表示してありました。

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野菜も豊富で新鮮なモノが多量に並んでいました。価格も日本と同じくらいですが、NZの労働賃金で考えると安いと感じました。【時給1400円ぐらいで家賃(部屋の借り賃)は週2~3万円と聞いていたので】

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トマトが1kg当たり2.49ドル、日本円にして225円です。安いよねー

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食事の時ジャガイモは必ずと言っていいほど出てきますが、スーパーでは4~5種類のジャガイモを売っていて1kg当たり2~3ドル台で買えます(サツマイモは8ドルくらいする)。

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肉は、牛、ヒツジ、豚、ニワトリが多く1kg当たり10ドル前後だったかな?安いと感じました。

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ハムやソーセージも多種が多量に陳列されていた。

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魚介類は残念ながら種類も量も、そして鮮度も・・・・・高価だしー

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コメは安いです。・・・・ジャポニカ米が10kgで19.79ドル、日本円で1,800円弱、インディカ米だと10kgで1,200円ぐらいです。

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さすが、世界的ワインの産地と言うだけあって、ビッシリとワインは陳列されています。・・・価格は7ドルから25ドルぐらいまで、「12ドルぐらいのボトルが多かったかな?」
次回は食事の話です。

2015年03月13日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)5・・・ワイン

村長が、マールボロー市(地区)について知っていることと言えば、海がきれいだ(昨年バルサンティ議員からもらった絵を見て)。美味しいワインが沢山ある(これもバルサンティ議員から)。OBSがある。・・・・といったところでした。

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ブレナム周辺の道路を走っていると一目でワイナリーと判る大きなタンクや倉庫が、何か所も見受けられます。

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ワイナリーでブドウ畑を写した写真ですが、手前の説明看板に5か所のワイナリーが記載されていました。

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大きな期待をして、有名なワインまつりに参加です。会場の手前には早くも長ーい行列が・・・・ブレナムの街と会場を結ぶバスが運行されていて、次々と参加者が集まってきます。

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盛り上がっていた、近くの女性グループは同じTシャツ(GIRLS ON TOURとあった)に同じような帽子、そして全員がワインのコルク栓のイヤリングをしていました。

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受付でお金を払う(払ってもらったので料金不明)とリストバンド、ワイングラスをくれます。(リストバンドが入場券の代わり)

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自分の飲みたい店(45店舗ぐらいある)でハーフ(3~5ドル)またはワングラス(5~10ドル)を買って味見をして歩き、気に入ったらボトル(20~30ドルくらいか)を買うというものですが、どうしたものかと困っていると・・・・近くでワインを作っている日本人、岡田さん(髪の毛の短い男性)が登場してくれました(バルサンティ議員の紹介)。

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彼の助言で色々な店を廻りワインを楽しむことが出来ました。

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気が付けば会場は大勢の人に埋まり(1日で1万人以上の人が集まるとか)ワイン祭りは大盛況となっていました。この日は充分ワインを頂いた後に岡田さんとも別れたのですが・・・・

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ブレナムを離れる日に見学に行ったワイン工場で再び会うことが出来ました。(左端が岡田さん、)そして工場長(右端)の説明を通訳してもらいました。

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熟成中のワイン樽の上にはウイスキーキャットならぬワインキャットの置物が・・・・NZの人もゲンを担ぐらしい
お世話になった岡田さん(好青年です)の宣伝を
「ブレナムでワインを作っている日本男子」として有名らしい。(ワインフェステバルの会場で大勢の方から声をかけられていました)・・・日本へも輸出していて日本では白ワインが1本3千円台で入手できるようです。

2015年03月10日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)3・・・ちょっと「これはなに?」

村長にとってニュージーランドは初めての国です。興味津々で、マールボロー市(地区)を探索しました

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ホテルの前の川を渡った橋の歩道に変な表示が。・・・・「アルコール・フリーゾーン。」そうか!ここから先はいつでも飲酒できるのだと喜んだ村長は、バルサンティ議員に確認しました。「ノー。この表示から先の街は飲酒禁止です。」英語は難しいネ。

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ラウンドアバウト ロータリー交差点の標識にGIVE WEY(ギブ・ウェイ)の表示・・・最近、長野県でもお目見えの交差点ですが、道を譲れとは如何なることと、運転手のTさんに聞きました。交差点内の車優先、ひたすら交差点内の右側の車両に気を付けて侵入し、左の信号を出して交差点から抜け出すらしい。(信号を出さなければ何周してもよい。)・・・・NZも日本と同じ左側通行だから運転は簡単かも。日本車も多いし。

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道路の舗装は過熱アスファルト舗装とアスファルト乳剤散布の舗装もあるようです。速度制限のない道路は時速100kmまでのようで、中央分離帯の無い道路はちょっと怖いです。・・・・ちなみに、市街地は50km制限などの所が多く、5kmオーバーでも速度違反で罰金を取られるとか。シートベルト装着も違反対象です。

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なんかカラフルな車が止まったと思ったら、これがNZのパトカーでした。

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素晴らしい景色の河があると案内のバルサンティ議員の発言で、駐車場に車を止めた後、コーヒータイムを取って見学に。橋の下はエメラルドグリーンの深い淵があり、泳いでいる人もチラホラ。・・・・「ここからダイビングする。」とか、「ダイビングした」という会話が聞こえたような?

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なるほどね!ジャンプ禁止という看板が橋のたもとにありました。・・・・・看板があるということはダイビングする人が居るということだよね。

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これは何かなゴミ箱かな?・・・ゴミ箱を探していて見つけた郵便ポストです。一般とFast(速達?)に分かれて投函出来るようです。

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これがゴミ箱です。生ごみとか燃えるごみとか資源ごみに分けて(ふたの色で)、決められた曜日に家の前の路肩におけばゴミ収集車が採りに来てフォークリフトのようにアームを伸ばして中身だけ積み込む。との説明・・・積み込みを見たかったけれど朝早くから回収するのだとか。いずれにしても雪の多い小谷では埋まってしまうので無理な方法ですね。(つづく)

2015年03月03日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)2・・・緑

村長にとってニュージーランドは初めての国ですし、マールボロー市(地区)の知人と言えばグレーム・バルサンティ議員だけでしたので、大勢で訪問させていただきました。

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6名の訪問団です。左からO副議長、通訳のMさん、K議長、村長、観光連盟のYさん、Y総務課長

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そして、通訳のMさんに加え、車の運転をしていただいたTさん、ワイナリーの岡田さん、日本語が堪能(たんのう)なエバさんにも通訳をしていただきながら話をして交流を深めたのでした。・・・・議員や姉妹都市委員会の皆さんとの会食の写真です。

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さて、南島で郊外に出てみんなが初めに口にしたことは、「褐色の世界?」、「山に木が無い」、確かに夏の終わりで雨が少ない時期なのだそうですが、枯草(牧草?)で覆われた山が多く、緑色は灌水をしている牧草地かブドウ畑です。・・・・緑に樹木が覆う山もあるのですが、なぜ木の無い山と緑の山に分かれているか、ヒツジの放牧の結果か乾燥した気候のためなのか?です。

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乾燥して居るため山火事も多く、焼けた山も見受けられました。森林が少ないのは山火事も一因なのかな?・・・・年間の雨量は700ミリ弱とか。

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「ヒツジ、ヒツジ。」と言う声が車内に響き渡りますが、撮影すると褐色の風景の中に褐色のゴミが散らばっている写真になってしまいます。

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ブドウ畑も直線に数百メートルも続く緑の畝(うね)の集合体でタダ、タダ、広いだけの写真です。・・・・私の聞き間違いでないなら、マールボローのブドウ園の面積は230k㎡とか、「えー。小谷村の総面積約268k㎡の9割がブドウ畑?」と思ったのですが、面積が12,500k㎡で人口4万3千人のマールボローですから!!

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帰国の前々日、ブレナムの飛行場からオークランドへ飛んだのですが、上空から見たブレナムは遥かかなたの山麓まで一面のブドウ畑でした。・・・・やはり230k㎡かな!

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ブレナムの周囲では緑が豊なのは、街の中(宅地内の植樹)、周辺の公園、ブドウ園です。・・・全て灌水をしています。そして通りに面した家では、家の前の街路樹も管理すると聞きました。大変ですね。
(さらに続く)

2015年02月27日

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)

白子町の60周年記念式典に出席した後に成田空港からニュージーランドに飛びました。
小谷村はNZのマールボロー市(地区)とも姉妹都市の締結をしていて、毎年小谷中学校の生徒4名がマールボロー市を訪問し、マールボローのハイスクールの生徒も毎年小谷を訪れて交流しています。

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成田からNZの北島にある首都オークランドまで11時間ほど、そこから南島の最大の都市クライストチャーチの空港まで1時間半くらい。

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クライストチャーチから逆に北に向かい車で350Km位のところ、北島と南島との海峡に面してマールボローがあり、市(地区)議会がおかれる中心地ブレナムがあります。・・・・ワンボックスの車に荷物車を牽引してクライストチャーチからブレナムへ(ほとんどの車に牽引装置が付いていました。ちなみに運転手は日本の方でした。)

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ブレナムの町は樹木も多く、高い建物は教会ぐらいで見晴らしも良好です。

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マールボローの市議会(区議会)の建物、表敬の日章旗を揚げていただきました。

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そしてアリステア・ソーマン市長や議員の皆さん、姉妹都市委員会の皆さんから歓迎を受けました。

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記念品の交換(写真の左からグレエム・バルサンティ議員、ソーマン市長、村長)・・・・バルサンティ議員は姉妹都市の締結からずっと議員で交流を担当していただいていて、小谷村民で御世話になった人は大勢います。

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翌日バルサンティ議員(左から3人目)に小谷村の記念植樹(後ろの広葉樹が桜の木)を案内していただきました。

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1993年にマールボローを訪問した小谷の訪問団が植えた桜の木だと説明文がありました。ちなみに姉妹都市の協定は1991年1月です。・・・・バルサンティ議員の話ですと「このころマールボローの若者50名以上が、ワーキングホリデーで冬の間、小谷を訪問した。」とのことです。・・・・今回はここまでですがNZの話は続きます。