2016年04月27日

電気自動車を借りました

村の持ち株会社「(株)おたり振興公社」が、日産自動車の好意で新型EV車(e-NV200)を3年間お借り出来ることになりました。

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小谷役場の急速充電施設の前で自動車の引き渡しの式を挙行しました。・・・・「(株)おたり振興公社」は宿泊や食堂の事業者ですので、毎日のように食材など荷物の運搬のために車が必要です。

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お借りする車は5人乗りのバンタイプの車です。・・・・小谷村が「(株)おたり振興公社」に委託して管理する宿泊施設は、国道148号沿いの「サンテインおたり」、中部山岳国立公園の栂池自然園にある「栂池山荘」、妙高戸隠連山国立公園の小谷温泉にある「雨飾荘」の3施設です。これらの施設に排気ガスを出さない静かでクリーンな車として人と荷物を運びますが、高低差が1,000mを超える登り坂での使用がありますので、充電等しっかり管理をしていただき、登り坂で立ち往生しないように祈っています。

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一般家庭用の電源プラグが車内に複数あります。コンセントを差し込むだけで使用が可能です。・・・・この車は普段「サンテインおたり」で管理しますが、EV車は一般家庭で使用する2日分の電力を蓄えることが出来ます。「サンテインおたり」は小谷村の指定避難所になっていますので、最近では一昨年の神城断層地震でも大勢の避難者を受け入れています。(この時は幸いなことに停電が無かった。)いざという時は非常用電源としての活用も考えています。

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2013年12月の「道の駅おたり」の写真・・・・実は2013年に、全国の「道の駅」を対象に、非常用の電力を供給できる「電気自動車と電力供給システム」を贈る試みが日産自動車により行われ、小谷村の国道148号に沿って造られた「道の駅おたり」が、長野県で唯一贈呈先に選ばれています。(「道の駅おたり」も指定避難所です。神城断層地震時には避難者を受け入れています。)

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その時の贈呈式の写真です。・・・・いただいた日産リーフは以来2年半に亘り、村内外で有効に活用させていただいています。走行距離も約3万キロとのことです。


追記
 熊本地震では大勢のお亡くなりになった方や被害に遭われた方に、ご冥福と御見舞いを申し上げますとともに、いまだ余震が続くなかで不安な日々を過ごしておられる皆様には、元気を出して震災を乗り切られることを願っています。

2016年04月08日

巨木調査

戸土で「うとぶき」を栽培している赤野さんから、「ブナの巨木」の写真を見せてもらいました。「あがりこ」のブナの木が雪の中で芽吹いている写真でした。
なんにでも興味を持つ村長は早速「調査に行く」と宣言して周辺の職員を困らせました。

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戸土から見る鬼ケ面山・・・・3月の末、午前8時前、旧戸土集落下の糸魚川市大久保地区に車を置いて「つめかんじき」を履いて雪の中を「塩の道」の「鳥越(とりごえ)峠」を目指しました。

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鳥越峠を越して旧横川へ下る調査隊。・・・・案内は「塩の道」の研究家として知られる田中欣一さんにお願いしました。(黄色のヤッケの方) 随行は役場や教育委員会、観光連盟の職員です。

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鳥越峠を旧横川集落に少し下りた所に立派な杉の木が有ります。鳥越峠道とアワ峠越古道との分岐点とのこと。

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そしてその近くに「あがりこブナ」の巨木が有りました。・・・・「あがりこ」とは、地上から上がったところから子が出ているという意味で、かつて人により伐採され、その部分から新たな芽が吹き成長したものだろうと言われています。

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正確ではありませんが地上1.3mで周囲8.2mほどあります。

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上は、鳥越峠付近の戸土側の「あがりこブナ」(手前の人の左側奥の株)。下は、アワ峠付近の横川側の巨木・・・・そんな「あがりこ」の巨木が鳥越峠からアワ峠の付近に沢山あるようです。

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アワ峠を越えて戸土側に歩く職員・・・・このころからデブ村長はバテぎみです。

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ブナ林のなかを角間池の近くを通って白池に向かいます。普段の年ですと雪が締まっていてカンジキが無くても歩けるはずが、気温が高くザクザクの雪で歩くのが大変でした。・・・・そのうえ村長の長靴には穴が、水が、「冷テー」

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白池に到着した調査隊・・・・この時、村長はバテバテで、皆さんに遅れること50mでした。さらに歩いて午後2時前に車まで帰着(遅れること200m)・・・・翌日から筋肉痛で足を引きずっている村長です。

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おまけ・・・・帰り道、糸魚川市の海の近くまで行きミズバショウを見ました。「須沢水芭蕉群生地」というのだそうです。海から1㎞、海抜5mの湿地帯に5000株の群落を作っていて、3月下旬から花が観られます。

2016年03月28日

白馬高校(2016春)

3月は卒業の季節、統廃合で揺れた地域の高校「白馬高校」も3月4日卒業式を迎えました。

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3月4日は雲一つない快晴でした白馬三山(右から白馬岳、杓子岳、白馬鑓ヶ岳)も綺麗に雪の衣をまとっています。

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雪が残った白馬高校の正面玄関からは白馬鑓ヶ岳が見えます。

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今年卒業した52名の皆さんは、生徒数の減少に伴い長野県の高校再編基準による募集停止・統合・キャンパス化という選択にゆれた白馬高校で3年間を過ごしました。第四の道、「普通科と国際観光科に再編し、生徒の全国募集を行う。」が決定して、卒業する彼ら(彼女ら)に、「夢がかない、地元に残られる方はもちろん、一人でも多くの皆さんが再びこの地にもどり、地域づくりの中心となっていただきたい。」とお願いしました。

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在校生も国際交流で頑張っています。3月23日~24日に行われた地元ロータリークラブ主催の、交換学生スキーの集いでは二十数名の生徒がホスト役で活動してくれました。(2枚目の写真は校長先生(右端)と生徒)

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ダンスを披露して英語であいさつする白馬高校生

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そして3月26日全国から集まった新入生の入寮式が行われました。寮の名前はPAL HOUSE(パルハウス)、施設は観光宿泊施設を白馬・小谷両村で購入し改修しました。

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部屋はベットとイス・机を整備し2~3名で使用します。

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入寮者は男子15名です。女子は下宿生活となります。
外国人との交流を希望する生徒、山案内人を目指す生徒、様々な夢を持って白馬に集う皆さんの思いが叶うよう、出来る限りの支援をしたいと考えています。

村営住宅(復興住宅)

一昨年の長野県神城断層地震災害の日から1年4か月余が過ぎました。地震により住宅に大きな被害を受けた皆さんの要望により、建設していた村営住宅4団地6棟のうち、戸石・長崎・馬越の3団地5棟10戸が竣工を迎えることが出来ました。残りの中谷東団地1棟2戸でも急ピッチで工事が進んでいます。

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竣工式を戸石住宅(2棟4戸)団地で3月24日の大安吉日に行いました。

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太田副知事を始めとする長野県、地元の宮澤県議会議員、快く用地を提供していただいた地権者の皆さん、設計施工をお願いした長野県住宅供給公社、そして各団地を施行した業者の皆様とともに完成を祝いました。(小谷らしく雪が降る中でテープカットを行いました。)

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戸石住宅は2階建て3 K(1階1室・2階2室)で、高齢の入居希望者が多いため、玄関正面からの入り口の他に、「除雪してなくても」「車いすでも」利用できるように左右から玄関につながる通路を設けています。

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室内はフラットで車いすでも利用できるトイレや洗面のスペースを確保しました。

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また1階の部屋は8畳の洋間(奥)でベッド2台が入る大きさです。(手前は4畳ぐらいの居間です。左カウンター奥がキッチン)

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豪雪地のため1戸に1台分の車庫を作りました。屋根は雪下ろしをしないで済む堆雪型の屋根で、農業の小機材も収納できるスペースも設けました。右端は除雪機の収納スペースです。

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マスコミの質問に「村営住宅が完成して復興が終わりではありません。今日からがスタートです!入居される被災された皆さんが、新しい住宅環境に慣れて、新しい生活が始まり、健康に過ごされることが、災害からの復興だと思っています。」と答えました。

2016年03月08日

栂池ノルディック大会2016

3月に入り雪が少なく、気温が上昇してスキー場関係者はシーズン終了まで雪がもつのか心配の毎日です。年度末ということもあり、村長は忙しい毎日を過ごしています。
さて一部の競技を中止や変更しましたが、3月5日に、栂池高原前山スキー場でジュニアノルデック選手権大会を開催し、県内外から小中学生 370名余がエントリー、また、翌3月6日開催の第50回栂池ノルディック大会は、一般も含めて 380名余がエントリーし盛況でした。

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3月5日遅刻して会場に入った村長はいつもと同じテントが並ぶ選手村を通ってノルディック会場へ・・・天候に恵まれましたが気温が上昇気味です。

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クロスカントリーのスタートとゴールは並列して設けてありますので、エントリーする選手とゴールした選手に加え応援の皆さんで大混雑です。

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ジュニア大会はフリー滑走ですので一斉スタートです。観衆の掛け声に包まれ選手が疾走します。

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ゴール付近では観客の声援の中、選手は上位を目指しラストスパートをかけます。・・・・選手が重なってゴールするような微妙な判定もあります。頑張った選手諸君ご苦労さん。

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6位までの表彰と思っていましたが、ジュニア大会の小学生は10位まで表彰します。・・・ちなみに3位までは表彰状と金銀銅のメダルが付きます。残念だったのは雪不足で表彰台が作れなかったこと。(例年は高さ1メートル近い表彰台を作る)

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無事ジュニア大会が終了した夕方には、翌日の栂池ノルディック大会の開会式が開かれました。・・・選手宣誓をする小谷中学生

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翌日は気温の上昇を懸念してジャンプ競技は8時スタートし、良好なコンディションで競技が行われました。・・・・・ジャンプ競技とコンバインド競技は、年齢別ですが、男女別はありません。今年も小学生の部では女性が上位に進出

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前日のクロスカントリーはフリー競技で一斉スタート、翌日はクラシカル競技で15秒間隔のスタートです。・・・・スタート時間がかかるので徐々に気温が上昇し雪質も悪くなりましたが選手の皆さん頑張ってくれました。

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入賞した選手の皆さん・・・ノルディック大会の表彰は6位までです。1位は体育協会長、2位は村長、3位は議会議長、教育長や観光協会長等が6位まで一斉に表彰状(賞品は3位まで)を手渡します。

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ノルディック大会の競技会場は「塩の道」を一部使用して行われますが、競技場の傍らには栂池の百体観音が並んで見えました。・・・・・普段の年は雪に隠れて見えませんが、暖冬の今年は半分ぐらい顔を出しています。
昼には気温が15度ぐらいまで上昇し、雪質が悪い中での大会でしたが。無事に競技が終了しました。村長は4月初めまでスキー場に雪が残ることを願っています。

2016年02月29日

第45回栂池高原雪の祭典

今年45回目となる「雪の祭典」に招待していただきました。冬の花火やたいまつ滑走などのイベントが好評でこの日を楽しみに栂池高原を訪れる皆さんも多いと聞いています。

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ところが・・・・夕方から役場周辺は雨、標高の高い栂池高原は大雪となってしまいました。

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大粒の雪が降る中で開幕の鏡開きが行われました。

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雪の中で歌い踊ってくれたのは、長野県の上伊那のお嬢さんが集まったアイドルユニット「パラレルドリーム」の皆さんです。・・・・雪にも負けず、寒さにも負けず、元気いっぱいのステージを務めてくれました。

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鐘の鳴る丘を炎で飾る「たいまつ滑走」は、スキーヤーとボーダーの皆さんに募集を呼びかけた結果、200名を超える?(村長が数えたら)皆さんに参加していただきました。・・・・ジャンプして火の輪くぐりを行うイベントは、雪が少なくゲレンデにジャンプ台を作れなかったため、残念ながら中止になりました。

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夜間から早朝にかけてゲレンデ整備に活躍する圧雪車は、普段動いている姿を目にしませんが今日ばかりは堂々とパレード!

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「雪の祭典」のメインイベント、雪の中の花火は舞い落ちる雪に反射して文字どおり「夜空を染めて」打ち上げられました。雪に加え霧も発生したためはっきり見えない部分がありましたが堪能しました。
 メッセージと一緒に、花火を打ち上げる「メモリアル花火」もあり、打ち上げる花火は、5号玉、10号玉、スターマインの三種から選ぶことができます。ちなみにお値段は1万円から10万円だそうです。・・・・来年はお願いしようかな!!

2016年02月23日

雪中甘藍(かんらん=雪中キャベツ)

小谷村の土谷地区の皆さんが抱えているのが雪中甘藍です。甘くて、柔らかく、みずみずしくて、アクが無い(辛くない)と言われています。・・・信州の冬の味覚として今年も全国放送されたとか!

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今年も豊作になりました。小さなもので1.5kgくらいから大きなものは4kgを超えます。

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半分に切ってみるとミッシリと葉が重なり合っています。一番甘いところは芯から伸びる太い茎(くき)のところです。・・・・村長は茎をスティック状に切って食べる(かじる)のが好きです。

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夏、お盆のころに10センチほどに育ったキャベツ苗を畑に定植します。・・・・このころは雨が少なく水をやるのが大変。

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秋、11月には畑いっぱいに大きく育ち(上の写真)収穫が出来る状態(下の写真)になりますが、ジイーと我慢して、雪が降るのを待ちます。

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普段の年ですと12月下旬には1mほど雪をかむった状態となり収穫が出来る様になります。・・・・今年は暖冬で1月中旬ようやく写真のような状態となりました。

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柔らかな雪の布団をかむっているため、キャベツは上の葉っぱは凍りついて(写真の深緑)しまいますが中は糖度が高いため凍ることはありません。

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雪中甘藍は美味しいのですが、写真のように雪の中から1個ずつ掘り出して収穫しますので、村内でも1個が400円から1,000円程と、高価なキャベツとなります。
このように手間がかかりますので、出荷個数も少ないうえ、3月には雪が固く締まってキャベツが凍ってしまったり、地温が上がりカビや腐りが出てきますので、収穫の適期は2月いっぱいです。
村内の産地は北小谷の李平と来馬地区、中土の中谷地区、土谷地区、南小谷の伊折地区、黒川地区などで、作付けしたキャベツは1万5千個とのことです。美味しい雪中甘藍を賞味されたい方は「お急ぎください。」

2016年02月15日

大網の火祭り2016

今年も2月の第2土曜日、大網(おあみ)火祭りが行われました。
異常な暖冬ということで、積雪は昨年の半分以下、日中の気温は10度を超え、雨と強風の祭りとなってしまいました。もともと一番寒い2月中旬、厳しい冬が終わり、春が来る節目の頃に、雨飾山の神様に「良い年であるように」お願いするために始まったお祭りだそうですが、なぜか祭りの日は大雪のことが多かったのですが・・・・

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祭り当日の大網の諏訪神社の鳥居、雪は70センチぐらいか?

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一昨年の祭りの日の鳥居・・・・ふつうの年はこの程度の積雪があります。

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今年の鬼は、元気な若者が24人(と聞きました?)フンドシに蓑(ミノ)を着けわらじを履いて頭に藁縄(ワラナワ)の冠?をかむります。・・・・・以前は鬼のなり手が無くて10名以下だったこともありました。

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男性中心の祭りの中で紅一点、女神の役はこの祭りに欠かせません。神に舞を奉納する主役です。

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上)女神を担いだ鬼たちが松明(たいまつ)を掲げて公民館を出発し会場に向かいます。なんと今年は道路に雪が有りません。
下)ウォー。ウォーと奇声(雄叫び?)を上げて鬼が会場に到着。・・・会場の広場は気温上昇と雨で雪が融け、役員は何回も圧雪をしたそうです(雪に水たまりも出来ていました)。

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太鼓を奉納して、地域の代表と村の代表がヨキ(マサカリ)と大鎌で、邪気を払い地を静め・・・・

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強風の中を女神が松明を持って舞い狂い・・・・

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鬼が奇声を上げて走り回り・・・

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そして『どんど焼き』に火がつけられ、鬼たちがその周りを雄たけびをあげ踊り狂い、祭りは最高潮に達しました。
役員の皆さんに「村長、一杯飲んでいって」と声をかけられたのですが、「しっかりと地元の皆さんで飲んでください」とお答えして会場を後にしました。・・・・今年が災害の無い平穏無事な年になるよう、に村長はしっかりお祈りしてきましたよ。

2016年02月02日

雪のプレゼント2016

今年も雪のプレゼントを行いましたが、なぜか小谷の雪を持っていくと大荒れの天候に!
1月17日は町田市で大勢の子供さんに喜んでもらいましたが翌日は関東地方が大雪、村の職員は深夜の帰宅に。
1月30日の菊川市は好天に恵まれていたのに小谷の職員が到着した前日から大雨、当日も小雨の中の開会でした。

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開会式は会場となった西方地区センターの屋内で、菊川市のユルキャラ「きくのん」も出席して行われなした。・・・・挨拶されている方は菊川市の太田市長です。

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小雨の中を、大勢の子供さんがソリ遊び、雪遊びを楽しんでくれました。

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小谷村のブースでは観光宣伝と雪中キャベツやおやき(ちゃのこ)などの販売をしました。

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西方地区の皆さんは、豚汁やお汁粉、うどんや焼き芋などの店を出してくれました。

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雪遊びの合間に行われたビンゴゲームでも大勢の子供や親が楽しいでいました。・・・・村長も参加してお菓子をゲット。

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いつも「村長の娘です。」と紹介して、村民から彼女がかわいそうではないかと叱られている菊川市の職員、○○さんとも会うことが出来ました。・・・・ただいま「きくのん」の担当です。

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一月中旬から日本列島が大雪に見舞われていますが、静岡県菊川市は今年も雪が降る様子は有りません。黒田家代官屋敷の梅も咲き始めていました。・・・・じつは雪を持って行って「不要です。」と断られることを心配していました。小雨の天候は残念でしたが、子供さんに喜んでもらえてホッとしています。

2016年02月01日

荒波あんこう祭り

冬の日本海といえば、荒波が打ち寄せる糸魚川市の親不知(おやしらず)海岸を村長は思い浮かべます。あんこう鍋といえば茨城県の大洗町やひたちなか市を思い浮かべる方も多いと思いますが、日本海側では糸魚川市も有名です。村長は「あんこう」といえば糸魚川と思っています。

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1月24日、糸魚川市であんこう祭りを見てあんこう汁を味わい新幹線糸魚川駅と付随しているジオパルを見学し、さらに谷村美術館、フォッサマグナミュージアムを見学しようという欲張りなツアーがありました。大町市、小谷村と白馬村、上越市からそれぞれ1台バスが運行されるとのことなので、村長も早速応募したのです。

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当日は大荒れになるとの予報でしたが、到着した糸魚川駅には雪はありましたが青空も見えます。

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ジオパルの鉄道のジオラマは国内でも最大級のものの一つとのことです。鉄道模型の愛好家は自分の作った電車を持参してここのジオラマで走らせるのだそうです。

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あんこう祭りの会場では、アンコウの解体ショーが行われ、20Kgもあるような大きなアンコウが手際よく解体されるのを見物しました。

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会場となった通りにはテントが配置され、あんこう汁やアンコウのから揚げ、ホタテやカキなどが売られていました。このテントは炭のコンロで買ったカキやホタテを焼いて食べることが出来ます。

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お昼は道の駅マリンドリーム能生(のう)の食堂で、あんこう汁の定食をいただきました。・・・・写真に撮ろうと食事を待っていたのですが、食欲が優先してしまい、口を付けた後の写真となりました。
(糸魚川駅から能生の道の駅に移動中に風と雪が強まり、猛吹雪に・・・・)

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昼食の後訪れた谷村美術館は一面の雪景色の中です。(この美術館には日本最高峰の木彫芸術家 澤田政廣氏の仏像「金剛王菩薩」「光明佛身」「彌勒菩薩」等10点が展示されています)・・・・建物は、建築界の巨匠、村野藤吾氏自身が手を下した建築物で、シルクロードの遺跡を模した異国風のものですが、雪の中で益々異国風の雰囲気を醸していました。

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石の博物館「フォッサマグナミュージアム」でヒスイや地形地質の勉強をして・・・・ボランティアガイドの方にしっかり説明していただきました。

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フォッサマグナミュージアムを出発して帰路に付くころは雪も小降りになっていました。・・・それにつけても1日ガイドをしていただいたボランティアの方(緑の服の方)には本当にお世話になりました。
アンコウ祭りは2月7日にも親不知のピアパークで開催されるそうです。