2015年05月15日

連休2015・・・その3

5月3日は小谷の塩の道祭りです。普段の行ないが良い村長に神様が「晴天」をプレゼントしてくれました。

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歩荷隊の皆さんと開会のあいさつをしました。壇上の左端は姉妹都市の白子町の副町長さんです。

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昨日、買い付けた塩が到着しました。糸魚川の歩荷隊長(右)から小谷の歩荷隊長(左)に塩が受け渡しされました。

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晴天に恵まれたため今年の参加者は4,000名だったそうです。

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村長に代わって人形が御礼の挨拶をしてくれました。・・・・下里瀬の方が作って毎年展示してくれます。

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村長は厚くて重たい衣装を着けて、汗まみれで歩きました。・・・・「少し歩いただけだー。」と見ていた職員の声あり。
塩の道水車の脇の田んぼには「塩の道まつり H27.5.3」の文字が・・・今年も白子町から副町長さんをはじめ大勢の皆さんが参加してくれました。

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昼食場所の千国諏訪神社・・・・街道市は大賑わいでした。村長もカラスのパン屋さんのアンパンマンと大網のトチ餅大福を買いました。

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今年も元気一杯でした。・・・・・赤ふんの飛脚隊

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お父さんや隣の兄さんには負けないよ。・・・・と児童の赤ふん飛脚隊も出動

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そして今年は小谷中学校の生徒が振る舞いの手伝い(上の写真)や越後ごぜ(下の写真)や歩荷に扮して歩いたり、全員が参加してくれました。

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お疲れ様でした。来年も頼むよ・・・・ゴール手前の百体観音の出口で

連休2015・・・その2

春の連休の5月2日には恒例の「塩の道祭り」の糸魚川市の開会式に出席です。

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今年は「女性がお供しないと参加しない。」という村長の「我がまま」が通り、副村長に加えMさんがお供してくれました。(左から塩問屋の旦那様役の糸魚川市長の米田さん、塩の買い付けに来た村長(むらおさ)役の村長、”むらおさ”と海を見に来た娘役のMさん、番頭役の荻澤副村長

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毎年、寸劇で「塩の買付口上」を述べます。・・・・わっしは、信濃の国は小谷の郷の村長(むらおさ)松本悪平強欲衛門(あくべいごうよくえもん)と申します。越後の国は糸魚川の市(いち)には「新幹線」という馬より早く龍(たつ)よりながーい、乗り物が有ると聞いて、その乗り物を見物しがてら、糸魚川市の長、米田様にお願いが有ってやってまいりやした。・・・(中略)・・・番頭の荻澤飲平左衛門(のんべいざえもん)を伴い、「塩を三駄(さんだ)」買い付けに伺いました。手土産におらほうで湧いている、うんまい水を持って来ましたので、去年、塩の代金を踏み倒したことは忘れてもらって、お取引をよろしくお願いします。

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今年も塩の買い付けが成功し、糸魚川の歩荷(ぼっか)に塩を小谷の下里瀬(くだりせ)の宿(小谷の塩の道祭り出発地点)まで届けていただくことになりました。

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さて駅前のヒスイ王国館を出発し日本海から市内を歩き、振る舞い酒や山菜のもてなしを受けながら、浄福寺を見学しながら・・・・

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いつものんびりと歩くのですが、なんだか今年はペースが速いような?

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個人の家の庭に水車が回っていました。

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美山公園の休息所まで歩きました。塩の道はここから根知谷まで歩きJR大糸線の根知駅が終点となっていますが、「年寄りはくたびれた(疲れた)」と村長はここで皆さんを見送り迎えに来た車で小谷に帰りました。

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一面のコゴミです。・・・・・疲れたはずの村長ですが、その日の午後には山菜取りに山に入っておりました。

2015年05月11日

連休2015・・・その1

春の連休の初日4月29日には例年行事の消防出初式(でぞめしき)が行われました。ほとんどの自治体は1月初旬に行うのですが、積雪地であり冬季観光の最中の小谷村や白馬村は雪が消えたこの時期、この日に行うことになっています。

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休日、来賓の皆さんの都合等を考慮して隣の白馬村と同日開催しています。今年は小谷が午前、白馬が午後でした。

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式典の後には、分列行進が行われます。最近、村長の行いが良いためか晴天に恵まれました。

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消防団員、消防車、日赤奉仕団の行進がつづきます。

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そして、大勢の村民が集まった目的の「最大のセレモニー」が行われます。・・・・

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拍子木を打ち鳴らしながら「火の用心」を呼びかける保育園児による行進です。・・・・「火遊びはしません。」と村長に敬礼してくれました。
 春先は山林や原野火災が多発します。当日も白馬村では山林火災が発生したそうです。田んぼの畔焼き、茅場の野焼きが行われています。また、山菜狩りの季節を迎えていますが、火の取り扱いには特に注意していただくことをお願いします。

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先日(5月6日)役場を保育園児が訪れてくれました。・・・・村長室の前庭で鯉を見ていた園児に声をかけたところ全員が敬礼で返答してくれました。

ライフル射撃場

小谷(おたり)では雪が残っているのに桜の開花が始まりました。そして雪解けとともにクマの目撃情報が聞かれるようになりました。山菜の季節を迎え、山に入る機会が多くなりますので、事故が起きないことを願っています。

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ポカポカ陽気に誘われて、村長の家の近くでも桜が咲き始めました。

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そんなポカポカ陽気の休日(4月25日)、大町市の山中にある射撃場にお祝いに行ってまいりました。

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クレイ射撃などの施設が有る射撃場の一画に国や県、市町村が補助してライフル銃の射撃場が新設されました。手前の建物が射撃をする場所、標的の間には左右に土盛りを行い、上部は遮蔽(しゃへい)して安全な構造としています。

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神事では、銃器を扱う場所ですから、なによりも事故の無いよう安全を第一にお願いをしました。

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上の写真は100m先に設置する標的です。下の写真は射撃の様子ですが、標的の代わりに付けた3個の風船(ゆれている)を全て射抜きました。
 以前にはなかったことなのですが、最近人里にシカやイノシシそしてクマが現われます。昨年は周辺市町村でも複数の人がクマに遭遇しケガをしています。そのたびに猟友会の皆さんに出動していただきますが、大型獣を駆除することには危険が伴います。射程距離の長いライフル銃が有効・安全だと村長は考えています。この施設でしっかりと射撃の練習をして安全に駆除作業が出来る様に、また猟友会員が新たにライフル銃の許可が取れるように願っています。

2015年04月22日

アルペンルート全線開通2015

4年間の村長任期が終了するので、統一地方選挙で村民の皆さんの審判を仰ぐためしばらくブログを休みました。
今年も立山黒部アルペンルートが全線開通し、4月16日に開通式典が行われした。黒部ダムや「雪の大谷」を見るのを楽しみにしている村長は、四年連続で今年も出席させていただきました。

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早朝に例年の通り大町駅前で、大町駅と扇沢を結ぶバスの出発式が行われました。・・・挨拶をしている方は大町市長の牛越さんです。

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 そして今年もテープカット等の手伝いは大町レディースのお嬢さんがしてくれました。
左のお嬢さんは第19代大町レディースのAちゃん・・・と名前で呼ばれている地元新聞社の記者です。
右のお嬢さんは今年第20代大町レディースに選ばれたSさん・・・モデルをされているとか。

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今年も扇沢のトロリーバスの出発式でテープカットをさせていただき・・・黒四ダムへ

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神事、久寿玉、鏡開きとセレモニーがダムサイドで行われた後、ダムを渡って富山県へ・・・今年も村長は夏山の安全と、グリーンシーズンの観光誘客数の増加を祈念しました。

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ケーブルカーやトロリーバスを乗り継ぎ「雪の大谷」めざし立山の室堂へ・・・それにしても私が参加した4年間とも開通式は晴天でした。(大町市長の牛越さんは晴れ男ですね。)

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今年の雪の大谷は積雪19mとのこと。昨日(15日)は雪が降り、吹き溜まりは1m以上となったため早朝除雪作業をしたそうです。・・・・バスはタイヤチェーンを付けていました。

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大勢のみなさんが「雪の大谷」を楽しんでいましたが、昨年にも増して外国からの方が多かった様子です。・・・日本語以外の言葉が判らない村長は、「中国、台湾、インドネシア、マレーシアなどの皆さん?」と推察しました。

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さて、「雪の大谷」ではなく「雪の小谷」もいまだに雪が残っています。上の写真は村長の家から見た風景、下の写真は塩の道の水車小屋です。今年の5月3日「塩の道祭り」は雪景色を見ながらかな?・・・・ただいま塩の道を除雪中、残雪が1mを超えるところもあるとか。
村長選挙ですが、今回も無投票当選となってしまいました。これからの4年間、うさん臭い(カメムシ村長と影の声あります)村長のブログにおつきあい下さい(4月22日)

2015年04月10日

雪どけ2015

小谷は雪解けの最盛期を迎えました。朝は目の高さまであった雪が、夕方には数十センチも消えて低くなっています。

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雪どけは24時間続くので、その解けた水は地中に浸み込んで土砂崩れや地滑りを誘発します。幸い現在のところ地滑りは発生していませんが、昨年の地震で崩れた山腹は所々で小崩壊をしています。

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先日の雨では崩壊土砂が雪と伴に滑り下り、道を埋めてしまいました

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ちょっと心配もありますが、雪が消えた水仙街道(県道 奉納中土停車場線)の路肩ではスイセンも開花をはじめました。(20日ぐらいが満開か?)

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塩の道も雪が消えて姿を現してきました。

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塩の道に沿って、雪の消えた斜面にはフクジュソウやアズマイチゲ?の花も開いています。

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水車小屋(ブルーシートをかけた小屋)はまだ雪囲いをしたままですが、今年もNさんが動かしてくれます。

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休息所の大別当(だいべっとう)の庚申塔も雪の中から顔をのぞかせています。

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今年も小谷の「塩の道祭り」は5月3日の開催です。

「塩の道」の日陰の部分(木と木の間)には、いまだ分厚い残雪がありますが、「塩の道祭り」には歩けるように、小型除雪機やミニバックホウを使用して除雪が始まりました。5月3日ころは桜も満開かもしれません、今年も大勢の皆さんが参加してくれることを願っています。

2015年04月07日

若い世代からの贈り物(地震災害への支援)

それぞれの自治体で新年度の仕事が始まりました。そして、小谷村でも入園式や入学式も始まりました。
昨年の神城断層地震では全国の大勢の皆さんからご支援を頂きましたが、小学校や中学校、高等学校の生徒の皆さんなど、大勢の若い皆さんからの支援をいただいていますので、このことを報告します。

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4月3日はあいにく雨でした。(小谷中学校の入学式)

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福島県から届いた千羽鶴と励ましのメッセージには、東日本大震災や原発事故から避難されている皆さんとともに、小学生の皆さんからもメッセージが・・・・

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大町西小学校の皆さんからのメッセージ

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小学生の皆さんから・・・阿智村立阿智第二小学校5年生、長野市立南部小学校児童会、大町市立大町西小学校6年生と川上村立第二小学校4年生(上の写真)からのご支援を頂きましたが、川上村立第二小学校の皆さんは、自分たちで作った「大根」で「たくあん漬け」を作り、それを売ったお金を寄付してくれたのだそうです。また、阿智第二小学校の皆さんからは5年生が作った「もち米」をいただきました。

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中学生の皆さんから・・・静岡市立清水第八中学校生徒会(上の写真)や高山村立高山中学校、気仙沼市立津谷中学校向ヶ丘生徒会、松川村立松川中学校、飯田市立飯田東中学校の皆さんが、募金活動やリサイクル活動での義援金や励ましのメッセージをとどけてくれました。

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リサイクルや募金で集めた義援金を届けてくれた飯田東中学校の学友会(生徒会)環境ボランティア委員会(上の写真)は、飯田市のシンボル「りんご並木」の世話をしているそうです。
このりんご並木は昭和22年4月、飯田市街地の約8割が焼失する大火の後、当時の飯田東中の皆さんが、焼け跡にりんごの苗木を植えて、「誰もりんごを盗まない心の美しい市民の住む町にしたい。」という願いをこめて並木を作り、60年以上に亘り育てているとのことですが、この間にさまざまな困難なことがあり、この時に助けてくれたのは、地域の方々や全国の方々からの多くの支援だったそうです。現在、困難を乗り越えてりんご並木は「飯田市のシンボル」から「復興のシンボル」となっており、このことから、「飯田東中の生徒の今があるのは、地域の方々や全国の方々のおかげであるので、今度は自分たちが災害に遭われた方々にできることをし、‘時代を超えた恩返し’をしよう。」と活動しているとのことでした。・・・・村長は小谷の中学生にやさしい心を育て「地震災害で受けたご厚意に感謝するように、そしていつの日か村長に換わって恩返しをしてくれるように。」この話を伝えました。

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春休み中に義援金を持って小谷村を訪問してくれた「ちひろ美術館」で案内のボランティアをしている松川村立松川中学校の生徒さん。

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高校生のみなさんは・・・ごみ片付けボランティアに駆け付けてくれた長野県立白馬高校を始めとして、長野県立大町北高校生徒会、愛知県立木曽川高校2年商業科、比叡山高校スキー・スノボー教室、京都府立宮津高校2年生からご支援をいただきました。

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スキーで小谷の宿泊施設を訪れた京都府立宮津高校2年生の建築科の生徒さんは、寄せ書きとともに、保育園で遊ぶ「積み木」などの手作りの遊具やグランドを整地する「とんぼ」を届けてくれました。
 それぞれの生徒の皆さんが、ボランティアで、励ましの言葉やメッセージで、支援物資や義援金で、小谷村を、被災住民を元気づけてくれました。村長はなによりも「暖かい気持ち」の贈り物に感激し、元気をいただきました。ありがとう!!

2015年03月27日

カメムシ

小谷村のマスコットキャラクターはキツツキを模した「タリタリ」です。昨年「タリタリ」のピンバッジを作るとき、悪役のピンバッジも作ろうと本気で考えていたのは村長でした。

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タリタリの人形です。これをピンバッジにしようと考えました。・・・・そして悪役は、小谷村で「村長の他に嫌いなもの」「村長よりも嫌いなもの」を聞いたところ「カメムシ」「へくさ虫(方言)」「へっぴり虫(方言)」という意見が多く出されました。

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「へくさ虫」は茶色の他に緑色、緑と銀色など、細いのや、丸っこいものなど、沢山種類が有るようですが、強烈な臭いと、秋には家の中や洗濯物の中に潜り込むズーズーしいところが嫌われる原因。・・・・うさん臭くてズーズーしい村長とよく似ています。そこで村長は原画を書いて担当者に「作ってください」とお願いをしたのです。

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村長室の観葉植物に付けた「タリタリ」のピンバッジ・・・さて、「タリタリ」のピンバッジは1000個単位で作りましたが「作れ、作れ」とうるさい村長の発言を無視出来ない担当者は!

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村長室の観葉植物に付けた「へくさ虫」のピンバッジ。
どうせ人気が無い(と思われる)、「へくさ虫」のピンバッジは100個の単位で(うるさい村長に言い訳するために)作ったのでした。ところが・・・・人の悪い村長は購入希望者をいっぱい集めて「担当者を困らせよう」とスーツに着けて一大キャンペーンを一人だけで行っています。

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「タリタリ」は胸の一番見える所に付いています。

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「へくさ虫」はどこにでも取り付くために、スーツの背中や袖、肩などに毎日位置と向きを変えて付けます。すると「なにか付いています」と大勢の人が声をかけてくれます。・・・・
最近「欲しいという希望者が続々?」現れて100匹のカメムシは担当者の手元には居なくなったようです。担当者には対策をたてるように話してありますので、担当者を困らせたい方は小谷村観光係に電話ください。たぶん有償でお分け出来ると思います。

姉妹都市訪問(NZマールボロー市)8・・・リサイクル

NZはゴミのリサイクルに熱心だということでもあり、マールボローのリサイクルセンターをバルサンティ議員に案内していただき見学しました。

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リサイクルセンターの外観です。平日の曜日を決めてゴミを収集し、この中で紙やプラスティックなどの選別をしています。・・・・作業時間中は投入口を開けてあり、市民は自由にリサイクルゴミを持ち込み投入する仕組みです。

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紙やプラスチックの種類別の投入口、投入口の上には分類の表示・・・・禁煙と歩行注意の標識も

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3年間で12,543トンもリサイクルされた?らしい。内訳は紙が42%、ガラスが50%、カン2%とプラスチック6%は意外と少量。

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ガラスは4種類だったかな?写真には透明、グリーン、ブラウンの3種類の投入口が写っています。この後ろは舗装した広場となっていて、木材や鉄製品、レンガなどが仕分けして積まれていました。木材は再利用が可能なものは建築材料に、再利用できないものは燃料や堆肥?にするとか。

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家具や農具などの粗大ごみ(不用品)で再使用が可能なものは非常に安い価格で販売していました。
ここには衣類(布)のリサイクル窓口が無いのに気が付いた女性が質問したところ、「スーパーなど衣料品を販売している所に衣類の窓口が有る。」ようです。
質問した女性のコメント
リユースが一番進んでいる中古衣料品は、スーパーの脇などに回収場所が有り、必要な人はそこから選んで持ち帰ることが出来る。「捨てる。」という感覚ではないようです。

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決まった曜日に、街の通りにリサイクル専用の容器(車の前後にある茶色の箱)や梱包して紙を出しておくと回収してくれる。

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マールボローを離れる日の朝に見学をしたのですが、何名かの議員が見送りに、わざわざリサイクルセンターまで来てくれました。
議員の皆さんにお聞きしたところ、リサイクルへの市民の関心は高いとのことでした。今年7月には、マールボローの議員や市長が小谷村を訪問します。「どこを、何を、視察していただくか!」思案中の村長です。

2015年03月25日

卒業式2015

今年も卒業の季節を迎えました。それぞれの学校で成長し旅立つ児童・生徒にお祝いの言葉をかけました。

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3月6日には、真っ青な空と雪山(左奥の雪山は白馬三山の杓子岳)の白がまばゆい絶好の天気に恵まれて、地元「白馬高校の卒業式が行われました。

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 今年の卒業生は43名(男子23名女子20名)です。
 スキーの名門校ですので、大きなスキーの大会があり、卒業式に出られなかった卒業生もあったようです。(17日に最後の授与式を行ったとか)
 生徒数の減少から、他校との統合・募集停止・キャンパス化(他校の分校化)が懸念される高校ですが、地域(白馬・小谷両村)では「学校の運営に参加・支援するので、普通科と国際観光学科の2クラスとし、全国募集をして欲しい。」というお願いを長野県教育委員会にしてきました。
3月12日に「その方向で検討に入る」との県教委の発表が有りましたので、地域のために、生徒のために、しっかりと支える体制を作っていかなければならないと、心を新たにしています。

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 3月19日はご覧のように朝から雨、「小中学校の卒業式なのにあいにくの天気」と考えましたが、この雨で、校庭に残る雪の山も低くなってくれるかも!堅くつぼみを閉じた木々の芽もほころぶかも!と期待をすることにしました。・・・・雪山の残る中学校の校庭で。

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 午前中は小谷小学校の卒業式でした。今年卒業する生徒は25名、人口約3,000人の村にとって、大切な子どもたちです。

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 卒業する6年生と対面する在校生は、右の着席している児童(1年生)から起立している児童(4~5年生)まで105名・・・・入学児童は徐々に減少して20人を割るクラスもあります。村長の望みは一つ、生徒数が増えてくれること。

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午後は中学校の卒業式で卒業生は32名です。・・・・30名以上の卒業生を見送るのはこれが最後になるのかもしれません。

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 卒業生代表が答辞を述べる傍らの花瓶には春の花が・・・活けられた桜の花は、庁務技師の方が毎年雪の中から桜の枝を採ってきて、卒業式に合わせ温度管理をして花を咲かせるとのことです。(初めて聞きましたが、すごく手間暇がかかっているのです。)


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卒業生は在校生とともにスバラシイ合唱を披露して、拍手に送られて退場していきました。・・・・成長した彼らが、‘いつの日か小谷村に帰って来て’小谷で活躍することを願っています。