2015年07月30日

夏休みのイベント2015

夏休みが遅い小谷村でも子供たちが7月25日から休みに入いり、様々なイベントも始まりました。今年で2回目となる「おたり真夏の雪まつり」も25日~26日、栂池高原の雪の広場で開催されました。

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今年のユルキャラは右から、白馬村の「ヴィクトワール・シュヴァルブラン・村男Ⅲ世」、大町市の「おおまぴょん」、菊川市の「きくのん」そして小谷村の「タリタリ」です。26日には長野県の「アルクマ」も出場した様子です。

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今年も菊川市から出店していただきました。・・・・「茶娘」二名と、お茶を栽培している若手グループ「茶夢来(さむらい)」の皆さんも参加してくれました。

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もちろん、菊川市からは村長の娘も「きくのん」と一緒に小谷に来てくれました。・・・・ゴメンナサイ松本○○○さん、「出来の悪い小谷の村長の娘?」と菊川市の皆さんから誤解を受けてしまうかも。

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小谷村の隣の糸魚川市の「糸魚川うまいもん会」の皆さんは、名物の「ブラック焼きそば」を出店してくれました。・・・・この他にも地域おこし協力隊員や集落支援員が、「ポン菓子」「ピザ」「手打ちそば」などを出店しました。

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今年も村長は、ソリ競争で子供たちとパンツまでびしょ濡れになって遊んで、お母さん達からヒンシュクを買っておりました。・・・・・だって、子供たちが「もう一回」「もう一回」と誘ってくれるんだもの!!

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若者グループ「オタリンク」は釣り堀や焼きトウモロコシの店を出しました。・・・・魚が釣れない子供には「つかみ取り」の水槽も設けてあり、そこでも子供はびしょ濡れになっていました。

25日、小谷村で雪遊びをした村長は深夜バスで小谷を出発して「南白亀川イカダ上り大会」に参加するため千葉県の白子町に向かいました。

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到着して、蕎麦を打っていた村長に、大会であいさつをするようにとの連絡が・・・・地震災害の御支援の御礼と、優勝を目指すことを宣言してしまいましたが・・・・その結果は?

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今年は参加チームも多かった様子です。・・・・特に子供チームが!

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大会の華、G1レースは予選から行われ、小谷村から出場した雨中チーム(下)は白子町の林町長が乗る「ひまわり号」(上の写真、町長は右から2人目)にわずかの差で遅れ、決勝戦進出を逃しました。・・・・残念

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敗れた、雨中(うちゅう)チームは大会終了後、村長と反省会を明るいうちから始め、夜遅くまで続けたのでした。(村長は途中退場)

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表彰と閉会式の写真・・・・・・大勢の皆さんが晴天の(熱~い)なかを参加して楽しんでくれました。小谷のチームは上位進出できませんでしたが、賞金をいただいてその夜遅くまで気勢を上げた様子です。
 来年は、優勝できるイカダと腕力・体力に自信のある村民と共に参加するつもりです。

おまけ
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今年も白馬乗鞍温泉でホタルが舞っています。ここの蛍は6月から9月まで見ることが出来ますので夏休みに子供さんと見に来てください。7月28日の夜は数十匹が舞っていました。

2015年07月28日

NZ マールボローからのお客さん・・・その2

村長が札幌で開かれた「全国日本ニュージーランド姉妹都市・協会会議」に出張している間に、マールボローから学生と引率の先生が小谷村を訪問してくれていました。

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ハイスクールの女子生徒2名と男子生徒1名、そして引率の先生(左端)です。

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一行は日曜日に同じく姉妹提携をしている山形県の天童市から小谷村に移動し、小谷村の中学生や村民と交流して、4泊5日間を過ごしました。・・・・小谷中学校では英語の授業に参加しました。

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「おたり野ブタ」を見てもらいました。・・・・原野に電気柵で囲いを作りブタを放牧しています。(ブタは野草や木の葉が大好きです。)

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彼(彼女)らが小谷村で過ごすときは、その年(3月)にマールボローを訪問した小谷村の中学生の家庭にホームステーすることになっています。・・・・歓迎会の写真です。引率の先生(左から2人目)はホームステーしたお宅の家族と浴衣(ゆかた)を着て出席しました。

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大網集落にあるOBS(オービーエス OUTWARD BOUND JAPAN SCHOOL)を訪問して、ロッククライミングなどを体験したそうです。・・・・この他にも栂池自然園や郷土館、史料館、温泉の足湯などを体験してもらいました。

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歓迎会では地元の「小谷太鼓」のメンバーやホームステー先の家族と一緒に太鼓をたたいて楽しんでもらいました。

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木曜日の朝にホームステイした家族や中学生に見送られて、小谷を離れ次の目的地の広島に向かいました。・・・・あいにく台風11号による悪天候でしたが、無事に旅を続けることが出来たそうです。「よかった。よかった。」

2015年07月24日

NZとの姉妹都市交流

マールボローの市長さん一行と別れてから2日後、札幌の北海道庁の赤レンガ庁舎で開かれた、「全国日本ニュージーランド姉妹都市・協会会議」に出席しました。

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なんで札幌?と思ったのですが、飛行機から見た景色を見て納得。・・・・上は千歳空港付近の風景、下はNZのブレナム付近の風景です。どちらも農業の国といった雰囲気でしょう?

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観光スポットになっている赤レンガ庁舎です。この建物の2階で会議が開かれました。涼しい北海道と思っていたのですが・・・・当日は雨で蒸し暑かったのです。

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午前中に行われた「姉妹都市・協会会議」(上の写真)には80名以上の参加者が、そして午後行なわれた「北海道の食」シンポジウム(下の写真)には100名以上の参加者で会場は満杯でした。・・・・出席した皆さんの熱い思いもあって、とっても暑かったです。

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マーク・シンクレア駐日NZ大使は午前も午後も会議に参加してくれました。

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北海道では午前中は荒川裕生副知事、午後は高橋はるみ知事(写真)が参加してくれました。・・・・それぞれの自治体や団体の交流のキッカケや、現在の交流の体制など、聞くことが出来ました。

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追加
あいにくの雨ということで、外出が困難な人は昼食に道議会食堂を利用してもよい。とのお許しが出ましたので、定食を食べに行きました。・・・・・たぶん、この食堂を利用できたのは生涯に一度だけ!ですよね。

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夕方からの交流会にも参加して7時近く外に出て歩いたのですが、さすが北の街、まだ明るくて、何十年ぶりかで時計台を見て、翌朝の飛行機で帰えりました。・・・・
全国で44の自治体と、49の友好協会などの市民団体がニュージーランドと交流していると知っただけでも良かったと思っています。

2015年07月22日

NZマールボローからのお客さん

今年の2月、姉妹都市のNZマールボロー(MARLBOROUGH)へ訪問した時の約束、マールボロー市長さんや議員さんの小谷村への来訪が実現しました。

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アリスター・ソーマン市長(右)と、議会議員で小谷村の名誉村民のバルサンティ議員(左)一行が同じく姉妹都市の山形県天童市や小谷村を訪問するため来日しました。・・・そして7月9日から11日まで小谷で過ごしていただきましたが、相変わらず元気で愉快な皆さんです。

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白馬高校を訪問していただきました。丁度、学園祭でしたので生徒からお茶の接待を受け、校長(右)とソーマン市長がプレゼント交換をしました。・・・・村長としては白馬高校とハイスクールの交流が有ればよいと思っています。

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来日して、暑い日が続いていましたので、まだ残雪が有る栂池自然園に「ミズバショウ」を見に上りました。・・・・前列右が村長、左が市長、後列右がバルサンティ議員、中央は姉妹都市運営委員会のアーバコー議員夫妻、同じく左はジョン議員

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小谷中学校では英語の時間にお邪魔して、教師から生徒と一緒に「英語の書き取り」を指示されました!!・・・・時間の関係ですべて出来なかったのですが、「持ち帰って宿題にする」とのバルサンティ議員の発言。

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役場内を案内していたら、市長は小谷の村長(村長室?)が気に入った様子です。・・・・さっそく電話をするポーズをとる愉快な市長です。

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議会室では議長席にアーバコー議員、村長指定席にソーマン市長が座って議会開始?

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よく飲んで、よく食べて、よく話した3日間でした。・・・・ちなみに市長の前に有るワインは三鷹市の特産品「キュウイワイン」です。

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小谷を離れる日、マールボローとの交流のきっかけを作った大網集落にあるOBS(アウトワード バウンド ジャパン 長野スクール)を訪問しました。・・・・NZのマールボロー(アナキワ)のOBSの支援を受けて日本のOBSが作られたのだそうです。その縁で姉妹都市の仲介をしていただき、マールボローとの姉妹都市交流は今年で24年目を迎えました。
OBSの庭で大阪に向かう一行を見送ったのですが、バルサンティ議員も市長も来年の選挙には出馬しないような口ぶりでした。・・・・特にバルサンティ議員には姉妹都市になる前から、交流のためにお骨折りいただいておりましたので、つぎは私がNZに会いに行くから「元気でいるように。」お伝えして別れました。

2015年07月14日

台湾へ2015

小谷村の主要産業は観光業です。数年前からインバウンド事業(海外誘客事業)に力を入れていますが、誘客に力を入れるだけではなく、子供たちにも海外の皆さんと交流してほしいと思っていました。
先日、長野県の観光部の力も借りて、台湾の中~南部の教育関係者と会うために村の教育委員と学校の先生に同行して台湾を訪問してきました。

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小谷村からは富山空港を利用して桃園国際空港に飛ぶのが時間的に短いのですが、週に4便で、村長の日程に合わなかったので、羽田空港から台北市の松山空港便を利用しました。・・・市内に飛行場があると便利ですよね。

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夕方台北市に到着したので、夕食の後2年ぶりに士林の夜市を見に行きました。相変わらず大勢の人で活気づいていましたが、以前と比べ整然としていました。

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今回初めて新幹線(上)を利用して台中と台南に出かけました。・・・・ビジネスクラスを利用したら、お茶と御菓子の接待もありビックリしました。
台北駅の待合室には閲覧できる絵本が沢山おいてありました。・・・・ちょっと良いですね。

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今回の教育関係への訪問では彰化県の教育處次長さん(写真右の女性)や中学の校長先生、(中央男性)と。

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高雄市の教育局の局長さん(写真中央の女性)や小学校、中・高校の校長さんと話をすることが出来ました。・・・・私が関与するのはここまでです。あとは充分に調査・検討を教育委員会と学校で行って、出来うるならば次年度から中学生の交流が出来ればと思ってます。

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ちょっとビックリ・・・・湿度95%気温37度とか
高雄はマンゴーの季節・・・・なのだそうです。大きなものはA-4の紙と同じ長さが有りました。(美味しかったですよ。)

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もちろん食べていただけではありません。・・・・観光誘客のお願いに旅行社めぐりもしました。

きくのん

菊川市のゆるキャラ「きくのん」は昨年から小谷にも来て売出し中です

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昨年の真夏の雪まつりの写真です。・・・・6月、「きくのん」と仕事をしている村長の下の娘(上の娘だったかな?)からメッセージと人形、そしてキャンディがとどきました。『小谷のおとうさんへ、今年も「きくのん」と一緒に小谷に行きます。まず一足先に、ぬいぐるみ「きくのん」をおくります。可愛がってネ』とのことです。

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村長と「娘の松本○○○ちゃん」です。この娘(こ)からとどきました。・・・・菊川市の職員で私と同じ「松本」姓です。とっても良いお嬢さんですので、知らない人には「私の娘です」と紹介してヒンシュクをかっています。

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マスコットのアイテムとして、ぬいぐるみ人形と飴を作ったようです。・・・・人形はゆるキャラと比較するとスリムの感じですが、キャンディは!!

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何とも言えず「ノホホンとした好い顔」をしていると思った村長です。・・・・早速、役場の観光商工係(カメムシのピンバッジを作った係)に持ち込んで、「これに負けないタリタリのキャンディを作ってくれ」とお願いしたのです。(また村長がワガママを言ってるとの声も・・・・)

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ところが、臨海学習で菊川市へ出張した小谷の役場のI嬢が、村長へとクッキーを持ってきました。菊川市の方からいただいたのだそうです。・・・・これもカワイイではないですか!でも「手作りで、高度なセンスと技術が必要」・・・難しそうです。村長は食べることもせず毎日クッキーをながめています。

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昨年の「タリタリ」(左)と「きくのん」(右)です。「きくのん」に負けないキャンディは出来るのでしょうか?
今年も7月25日(土)と26日(日)に栂池高原で「真夏の雪まつり」を行います。姉妹都市の菊川市から「きくのん」と娘が帰って来ます。

2015年06月24日

白馬高校の未来

6月18日、長野県教育委員会は白馬高校に国際観光科を新設して、平成28年度から全国募集をすることを決定しました。
このことにより、生徒数の減少から存続の危機にあった白馬高校の将来が決まり、白馬高校と地域が未来に向け、「素晴らしい高校にするため」の挑戦が始まりました。

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翌6月19日、長野県庁で県、県教育委員会、白馬小谷両村が白馬高校の運営を連携して進める協定書の調印式を行いました。・・・・右から伊藤教育長、阿部知事、白馬村の下川村長、小谷村長

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現在、全国募集に向けて、パンフレットやポスターの作成が進んでいます。白馬高校の普通科には文理コースと教養コースを、国際観光科には国際コースと観光コースを設けて全国募集をし、地元の若者や全国から集まる若者が学び、国際観光地を目指すHAKUBA VALLEYの将来を担ってくれることを期待しています。

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白馬高校はスキーの名門校でもあり、卒業生の中にはオリンピックなど国際大会で活躍する選手が大勢います。この皆さんには白馬高校のスーパーアドバイザーをお願いして、支援していただきます。

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調印式の後で教育長とこれからの白馬・小谷両村の白馬高校へのかかわり方、公営塾の運営や、全国募集、寮など宿泊施設の整備、学校運営委員会への両村長の参画、などの話をしました。
白馬村・小谷村は、学力保証のための「公営塾」の運営、全国から来る生徒のための「寮」の設置など、地域ぐるみで白馬高校をサポートしていきます。

2015年06月15日

アラヤシキの住人たち

小谷村に真木(まき)という集落が二つあります。一つは中土(なかつち)の真木で美味しいそば屋の蛍(ほたる)があるところ、もう一つは南小谷駅から歩いて1時間半、峠を二つ越えた所にある真木です。この真木では共働学舎の皆さんが自給自活の生活をしています。その活動拠点の茅葺(かやぶき)の建物の屋号が「新屋敷(アラヤシキ)」です。そしてこのアラヤシキでの四季の共働学舎の皆さんの暮らしが映画になりました。

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村長は小学校のときに遠足で真木集落に行った記憶が有りますが、それ以後も真木集落には五月の連休中に山菜を採りに足を運んでいました。

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共働学舎の代表者の宮嶋さんとは、真木集落近くへの県の雨量観測所の設置に伴い知り合ったのですが、共働学舎や映画制作関係者のご厚意で6月9日、小谷役場に併設されている多目的ホールで映画が上映されました。

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上映に先立ち挨拶をしている人が小谷の共働学舎の代表者 宮嶋信さんです。真木で暮らし始めてからおよそ40年になるとのことです。・・・彼も私も年を取りました。

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映画上映の村内お知らせをした結果、ホールは村内外の皆さんでいっぱいになり立ち見の方も大勢出ました。・・・村長になってから、これだけ大勢の皆さんがホールに入ったのを見るのは初めてです。役場の係員は本気で酸欠や熱中症を心配して、窓の開閉や休息室の確保に駆け回っていました。

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映画は共働学舎の皆さんの日々の暮らし(昭和30年代の小谷村の暮らし、どこにでもあった風景です。)を淡々と追いかけ映し出すのですが、村長や観客は感動しました。

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真木集落で暮らす共働学舎の皆さんも映画の鑑賞に来てくれていましたので、映画が終わって挨拶をしてもらいました。

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真木で結婚式を挙げ、現在は子育てに忙しい夫婦、彼らは大網集落でも頑張ってくれています。

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真木から見える北アルプスの山並みの映像
編集前の画像を視聴した村長に共働学舎の宮嶋さんから「小谷を全国の皆さんに知ってもらえる機会だから協力しろ。」と言われ、チラシに「真木には小谷の風景に溶け込んで暮らしている人達がいる。」みんなに見てほしいと文章を書きました。
 それぞれが個性を持って、自給自足の生活を送る共同学舎の真木集落での暮らしかたは、数十年前まで、どこの山村にもあった暮らしかたです。現在のお金中心、経済中心の暮らしの中で心に響くものが有りました。皆さんにも一度映画を見ていただきたいと思っています。

2015年06月09日

長野県植樹祭2015

毎年この時期に北アルプスに面した自治体が持ち回りで植樹祭を行ってきました。昨年は小谷村で、今年は大町市の順番ですが長野県の植樹祭を兼ねて、大町市の鹿島槍スポーツヴィレッジで開催されました。

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晴天に恵まれ、北アルプスの山並みを望むスキー場の緩斜面に座って開会を待つ人たち。

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北アルプスのたぶん右のとがった峯が二つ並んでいるのが鹿島槍です。左端のさらに左のあたりに爺ケ岳があるはず?

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こんなに大勢の皆さんが集まって植樹祭が開かれました。

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主催者の長野県の阿部知事(左)と談笑している方(右)は「75ミス日本みどりの女神」の佐野加奈(さのかな)さんです。

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彼女は大会式典やその後で行われた苗木のプレゼンテーターとして真夏のような日差しの中で活躍してくれました。・・・・日焼けしたかも!!

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村長は小谷小学校の生徒と共に植樹に汗を流しました。・・・・・子供と一緒にナナカマドやモミジを植えました。

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子供たちは植樹をした後、プランターのカバーを木材で作る作業を行いましたが、村長は疲れたので会場をウロウロと・・・・

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味噌汁やブタの丸焼きのふるまいがあり、長い行列が出来ていました。・・・・このブタは3時間以上かけて焼き上げたとか

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天候に恵まれ(今年の大町市の催し物は好天です)自然の中で汗を流しました。来年は第67回の全国植樹祭が長野県で開催されます。

2015年06月02日

地震災害…その後

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4月10日ほぼスキーシーズンが終わった索道協会の皆さんから義援金がとどきました。(白馬村役場で左から大町市の副市長、白馬村長、私、索道協会役員2名)・・・・スキーリフトやケーブルなどを営業する索道協会も観光誘客の面では地震の風評被害を受けました。そんな中で募金活動などを行い義援金を届けてくれた皆さんに感謝。

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東京の銀座NAGANOを訪れた皆さんからの「はげましのメッセージ」をいただきに4月26日、白馬村長と大町市長と共に銀座NAGANOへ行ってまいりました。・・・・左端から長野県の観光大使 峯竜太さん、大町市長、私、白馬村長

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5月に入って、古くからの友人Oさん(左)が、彼の友人(右)の車に乗って、北海道から「震災のお見舞い」と「村長がしっかり働いているか」確認に役場を訪問してくれました。彼も主に河川関係の土木職員でしたので、災害については知識と理解があり、話が弾みました。・・・・この時期に旅行とは羨ましいかぎりです。

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地震による被害ではカウントされませんでしたが、石仏や石碑、石灯籠などの倒壊が多数ありました。
個人の墓石などは個人が修復するのですが、集落の外れや塩の道に沿って、名も知れず、だれが建立したかもわからず、通りすがりに手は合わすのですが、何が祀られているのかだれもしらないこれらの石仏等の対応に頭を悩ましていましたが、支援の手を差し伸べてくれた企業が有りました。

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救援物資や義援金、ボランティアなど支援には様々な方法が有ります。企業が得意とする分野の支援が有ってもよいと考え「石仏などが倒壊している。」話をしたところ、狭いところへも自走して移動できるクレーンを無償提供してくれる企業が現れました。

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この機械を雪の降るまで無償提供していただき、集落の住民と、クレーンの運転資格や玉掛けの資格を持っている人(村には土建業に携わっている人も多いので)に休日に協力してもらい、雪の降るまでに倒壊した石仏等の修復をしたいと考えています。

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道路のいたるところで、災害復旧工事が行われ、被災家屋の撤去作業も着手され、あわただしくなってきましたが、村では棚田オーナーによる農業体験や山菜採集ツアーがこの時期(5月中旬から6月)行われます。地震被害で用水路が使用できず今年は田植えをあきらめた集落もありますが、ほとんどの集落では例年通り田植えをしました。(5月20日山菜取りと田植え体験に来てくれた皆さん・・・平間集落で)
栂池自然園も開園され水芭蕉の花も咲き始めています。ワラビや根マガリダケなど山菜取りのシーズンです。地震災害後の小谷村を確認にお越しください。