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長野県北安曇郡

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あいさつ「今月の村長室」

最終更新日:2018年6月1日

小谷村長

村長

松本  久志  (まつもと  ひさし)

第7代村長に就任(自:平成23年4月27日~在職中(2期目))

↓  村長の近況や参加したイベントなどについて更新されています。

村長ブログ

今月のあいさつ

平成30年6月のあいさつ 

 

 以前は今日6月から夏の服装に衣替えですが、地球温暖化の影響か5月も暑い日が続くため、すでに5月から役場はクールビズとなり、私もネクタイを外して夏の服装になっています。小谷村ではほとんどの農家の田植えも終わって、過ごし易い新緑の季節を迎えています。

 5月は長野県北部で震度5程度の地震が連続して発生し、小谷村でも震度4を記録しましたが、被害はありません。大町市美麻地区や栄村では墓石の倒壊や水田の漏水などの被害が出たとのことですが、幸い負傷者などの人的被害は発生しておりません。

 

 5月の主な出来事ですが、5月2日の糸魚川市から5日の大町市まで、塩の道祭りが開催されました。雨模様での開催になった3日の小谷村の塩の道祭りの参加者数は、例年の半数に満たない1,400人との公表でした。貸衣装を汚すわけにいかないので、私も初めて「代官の衣装」ではなく「旅人の衣装」で出発式を行いましたが、それぞれの休息場所では充分おもてなしが出来たとの声も聞かれ、また参加者から「混雑も無く楽しめた」と喜びの声も沢山いただきました。姉妹都市の英国オッタリーセントメリー出身のポール・マデン駐日英国大使御夫妻や千葉県白子町の副町長をはじめとする皆さんにも参加していただき、雨のち青空の下で楽しい1日を過ごすことが出来ました。ご支援、ご協力をいただいた役員の皆様、村民の皆様にお礼を申します。

6月あいさつの画像1 

【塩の道を最後まで歩いた駐日英国大使のポール・マデンさん(左)御夫妻と荻澤副村長(右)】

 5月8日、村議会議員選挙後の初臨時議会が開催され、議会議長に宮澤正廣議員、副議長に猪股充拡議員が選出・就任し、常任委員会等それぞれの役職が決定いたしました。行政の執行機関と、議員の皆様が担当する議決機関は、その立場は異なりますが、小谷村のため、住民の幸せのために、必要なことは共に手を携えて進めていただきたいと思います。行政の情報については、出来うる限り議会を始め村民の皆さんに提供いたしますので、ご協力ご尽力を賜りますことをお願い申し上げます。

 5月11日から15日、全国草原サミット・シンポジウムに出席するため宮崎県の串間(くしま)市と川南(かわみなみ)町へ出張しました。草原や湿原の保全、維持・管理、利活用などを話し合うための会議ですが、小谷村でも、文化材の森に指定された「牧の入茅場」を始めとして、栂池高原、白馬乗鞍、コルチナの茅場は毎年火入れをして草原を維持していますし、栂池自然園や天狗原などの湿原は遊歩道・登山道を整備することによって、観光客や登山者の踏み荒らし等による被害を軽減して自然環境の維持に努めています。加盟する市町村の皆さんと連携しながら草原や湿原の維持管理、特に利活用を考えたいと思います

6月あいさつの画像2 

【宮崎県串間市の都井岬は野生馬が生息する草原で有名】

 5月21日には小谷村農業委員会が開催されましたが、委員の皆さんは、これまでの農業委員選挙から、村長が任命し議会の同意を求めることとなった初めての委員の皆さんです。12名の委員には2021年の5月までの3年間の任期で活動していただきます。

 5月22日、村が株主となっている、株式会社‘道の駅おたり’と株式会社‘おたり振興公社’の株主総会が開催され、平成29年度の決算報告がなされました。‘道の駅おたり’の売上高は3億円弱‘おたり振興公社’の売上高は1億9千万円余で、職員一丸となって経営改善に取り組み、両施設の合計で260万円程の黒字決算となっています。観光客が減少するなかでの、厳しい1年であったわけですが、職員の仕事に見合う給与や賞与を支払えるよう、利用客の増加に一層の努力をしていただくとともに、営業業務の見直しなど、さらに経営の改善を進めてほしいと願っています。

 また、村が株主となって観光等の再開発を行う資産保有会社「株式会社 おたりアセット」は、社長に元外務省職員で証券会社や投資会社の勤務経験を持つ野崎由紀子が就任して5月に誕生しました。まずは、白馬乗鞍の里見地区で再開発事業を行う計画で活動を始めました。

 

 今年も梅雨の時期を迎えますが、6月は土砂災害防止月間です。昨年は雨により土石流や崖崩れの恐れがあるということで気象台から「土砂災害警戒情報」が何回か発表され、村でも「避難準備情報」を1回発令しました。今年は「土砂災害警戒情報」の発表基準を見直し、より確率の高いものにするとの説明がありました。村の立場として、これまでよりもより正確な、災害の発生する確率が高かくなった「土砂災害警戒情報」などが発表された場合は、ためらわずに「避難準備情報」を発令するとともに、状況に応じて村民の命を守るために「避難勧告」や「避難指示」を発令いたします。村民の皆さんにおかれましては災害の恐れがある場合は「避難勧告」や「避難指示」が発令されることをご理解いただくとともに、長雨や豪雨時には十分注意してお過ごしいただくことをお願いします。

 

 さて、6月には、本日行われる栂池自然園開園祭や、栂池サイクルクラッシック、自然園水ばしょう祭り、風吹岳や雨飾山の開山祭など、催し物が続きます。そして、6月議会定例会が6月6日から開催されます。また、6月17日には小谷村消防団ポンプ操法大会が栂池体育館駐車場で開催されます。大勢の皆さんに消防団員の活躍を応援していただくことをお願いし6月の挨拶とします。

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