小谷の子ども

　今後の白馬高校や村の教育・子育てなどの検討に用いる資料を作成していただきましたが、それを見ると今年の中学3年生（15歳）は24名、小学6年生（12歳）は16名、保育園年長組（5歳）は23名、1歳児は16名と凹凸は有るものの、今後10年間は概ね小学校・中学校とも1学年平均20名をキープしそうです。

 

　今年の中学校の入学式です。・・・・・左から3年生24名、2年生23名、1年生19名

 

　先日行われた小学校の運動会では・・・・・・赤組と白組合わせて121名の生徒たちが大活躍でした。

　今年の応援団長は赤組も白組も女性、組体操や騎馬戦でも女性が活躍

 

　旗拾いに招待された保育園児・・・・・来年入学予定の23名が小学校の校長先生のお話を聞く。

 

　応援に来てくれた中学生（全員）の100ｍ競技・・・・・全力疾走を小学生に披露してくれました。

 

　保育園児だって頑張っています。・・・・・先日行われた運動会では、大勢の村民に元気な姿を披露してくれました。

 

　写真を整理していたら・・・・・毎年敬老会で踊りを披露してくれる保育園児も、太鼓を習っている小学生も、塩の道祭りに全員で参加してくれる中学生もみんな笑顔で写っています。

　村長は、これからの小谷村を背負うであろう、「元気で頑張っている子どもたち」に何をしてあげられるか、考えないといけませんね。これから生まれてくる子どもたちのためにも。