最終更新日:2019年11月13日
安曇野市から小谷村まで2市1町3村の事業者・生産者の誇りを持って作られた優れた品が、ブランド認定委員会の厳格な審査を経て「北アルプス山麓ブランド」に認定されます。その認定された品々が100品目を超えたので記念式典が開かれました。
挨拶する北アルプス山麓農畜産物ブランド運営委員会の委員長(地元選出の宮澤県議会議員)。
12年前の設立当初から認定委員会に携わっていただいている「北アルプス山麓ブランド認定委員会」の渡部好明委員長に「食、農、地域の明日に向かって」と題してご講演をいただきました。
「北アルプスブランド」の食材を使った昼食です。水は小谷産の「白馬アルプスプレミアムウォーター」、コップの中身は池田町産の「くわ茶」味噌汁は松川村産の「手作り味噌」のタケノコ汁、オカズは?
オカズは右上が季節の野菜の小谷ドレッシング和え、右中が小谷の山菜ウトブキのおひたし、右下が松川の黒豆と花豆の柔らか煮、左下が白馬のブタの冷しゃぶ、左上は野菜の味噌漬け?中央は大町の黒ブタの角煮。
白馬の米「夢しなの」の花ごはんオニギリ。
拡大すると様々な花の花びらが使用されています。7月から8月いっぱいは「白馬ALPS花三昧」が今年も白馬村と小谷村の会場で開かれます。
(ニュース)
今年は、北アルプス山麓ブランド品を使い、それぞれの市町村が「B級グルメ」のメニューを公募し市町村ごとに選定した後、8月31日に東京都内の会場に持ち寄りメニューを発表することにしています。小谷村も6月30日まで募集中です。