しおのみち おおみねとうげごえコース
大峯峠越えコースは、小谷村郷土館から、高町越えコースの始点までを結ぶコースです。
道中には、神社、石仏など、神仏に関連するものが多く見られます。
7年に一度の諏訪大社の薙鎌打ち神事のための道でもあり、随所に諏訪信仰にまつわるロマンに満ちた街道です。
【大峯峠越えコース概要】
・紹介動画はこちら(約15分)スタート地点:小谷村郷土館
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創祀不明の古社「宮本諏訪神社」姫川の右岸、宮本集落の中央に位置する。 ![]() |
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御頭岩(おとういわ)/ガニ原
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![]() 薙鎌を安置した神聖な場所ガニ原にある「御頭岩」には、薙鎌神事の際、必ず一時薙鎌が安置された。 |
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白山社
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長野県第三位の巨木
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土谷観音堂
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西国三十三観音像が安置される観音堂観音信仰が盛んだった文政年間、土谷を中心とする信者により、西国三十三観音像を安置した。 ![]() |
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大峯峠
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石仏の見守る大峯峠安政6年(1859年)に、「土谷堰」が造られ、この峠まで水が通る。 ![]() ![]() ![]() |
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