恐竜足跡化石
最終更新日:2017年3月27日
平成6年10月、北小谷土沢流域の来馬層(ジュラ紀前期、約2億年前)から合計6個発見された。そのうち3個を含む岩盤約1平方メートルを切り出した。足跡の形態から小型の獣脚類と考えられており、日本最古の恐竜の存在を示す化石として資料価値の高いものである。現在、小谷村郷土館に展示している。
(平成11年7月1日村指定、平成15年4月21日県指定)
最終更新日:2017年3月27日
平成6年10月、北小谷土沢流域の来馬層(ジュラ紀前期、約2億年前)から合計6個発見された。そのうち3個を含む岩盤約1平方メートルを切り出した。足跡の形態から小型の獣脚類と考えられており、日本最古の恐竜の存在を示す化石として資料価値の高いものである。現在、小谷村郷土館に展示している。
(平成11年7月1日村指定、平成15年4月21日県指定)