再びマールボローへ
最終更新日:2019年11月13日
小谷村で20年ぐらい太鼓を打ち続けるグループから、小谷村の姉妹都市となっているNZのマールボローで太鼓を演奏したいと申出があり、前回訪問した時の村長と村議会議長が再びマールボローへ同行することになりました。
10月4日の朝、役場前庭に集まった中学生、高校生、社会人と助っ人のカナダ人の太鼓グループに、撮影を担当するお父さん、通訳担当者、老人2人(元議長と村長のこと)そして見送りの家族で記念撮影。
途中、オークランド空港では、国際線ターミナルから国内線ターミナルまで10分間バックを曳きずりながらの駆け足も経験・・・・・老人は死ぬかと思ったよ。でも無事に5日の昼過ぎブレナムの空港に到着しました。
空港には小谷村特別名誉村民のグレーム・バルサンチさんが出迎えに来てくれました。
空港からブレナムの市街までブドウ畑が続きますが、ブドウは芽吹きの季節をむかえ、桜の花も開きマールボロー地区議会の前の公園は春の花が・・・・
地区議会では交流委員長が待っていてくれました。・・・・・
右から通訳のKさん、K議員、ホープ交流委員長、村長、バルサンチ特別名誉村民、グレナム在住のBさん親子。
その夜からお世話になった地区議会の近くのホテルです。・・・・「長旅でお疲れでしょうからゆっくりと休んでください。」と心遣いを頂きました。
続く