村長メッセージ

「信州小谷村」ふるさと応援寄附にむけて

小谷村は長野県の北西部にあり、新潟県糸魚川市に接しています。
「緑と雪と温泉のふるさと」をキャッチフレーズとした、日本海からの海風と北アルプスからの山風が出会うのどかな山村です。

豊かな自然・立地環境から、栂池高原、白馬乗鞍温泉、白馬コルチナなどのスキー場、温泉、山岳や栂池自然園などの観光地を抱えております。

雄大な自然と豊富な資源を守りつつ、健康づくりや福祉、教育・交流事業、新エネルギー事業などに取り組み、小谷村ならではの豊かなふるさとづくりを進めていきます。

『信州小谷村』ふるさと応援寄附条例を制定しました。皆様からお寄せいただいた寄付金は、ふるさとづくりの貴重な財源として大切に活用させていただきます。

趣旨をご理解いただき、多くの皆様から応援をいただきますようご協力お願いいたします。

小谷村長  中村 義明

 

寄附金の使途について

（1）豊かな村づくりに関する事業

　　・・・小谷村の産業振興による地域経済の活性化、小谷村の未来を担う人材を育成し、小谷村の活力を育てる事業に活用します。

（2）豊かな暮らしづくりに関する事業

　　・・・地域住民の福祉向上、子育て世代への支援など小谷村の人々が住みやすい環境づくりに活用します。

（3）全ての住民が安心して暮らせる仕組みづくりに関する事業

　　・・・「誰もが最後まで自分らしく住み慣れた場所で暮らし続けられる村」を目指す54プロジェクト（ごしぷろ）に活用します。

　　■54プロジェクト（ごしぷろ）の詳細はこちら

（4）子どもたちの自然体験活動に関する事業

　　・・・小谷の子どもたちや普段自然に触れる機会のない子どもたちへの自然体験活動事業に活用します。

（5）登山道、遊歩道及びトイレ等の環境整備に関する事業

　　・・・誰でも安心して自然体験ができるように、登山道や遊歩道の整備、トイレの新・改築等の環境整備事業に活用します。

（6）その他村長が推進する事業

　　・・・（1）～（5）以外に、小谷村に必要な事業等に活用します。

（令和元年６月時点）