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長野県北安曇郡

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あいさつ「今月の村長室」

最終更新日:2021年4月9日

小谷村長

中村 義明  (なかむら  よしあき)

第8代村長に就任(自:平成31年4月27日~在職中(1期目))

令和3年4月のごあいさつ

 4月、卯月(うづき)が始まりました。

 村では、4月1日より令和3年度が始まりました。

 新型コロナウイルス感染症の関係では、世界中が収束に向けて戦っています。

 国内では、ワクチン接種が医療従事者などから優先的に開始され、当村におきましても接種に向けた準備段階にきております。しかし、ワクチンによる効果がいつどの時点で出てくるのか、治療薬の普及はいつになるのか、などといった点については村民の皆様においても大変心配されていることと存じます。また、3月に緊急事態宣言が解除になった現在でも、感染者の報が絶えることなく、リバウンドが心配されるなど、まだまだ予断を許さない状況であることが見て取れ、観光業や飲食業に携わる皆様におかれましては、引き続き厳しい経済情勢の中で新年度を迎えることとなりました。

  新年度予算につきましては、先の3月議会定例会において可決いただきました。一般会計予算では、昨年より7.3%減の42億3,700万円、3つの特別会計予算を4億7,000万円、そして2つの公営企業会計予算を5億9,456万5千円とし、合せた総額53億156万5千円で村政運営をさせていただきます。

 事業内容について主な概要をお示しいたしますと、拠点施設運営事業、役場庁舎屋根防水改修工事、石坂探検村トイレ新築工事、サンテインおたりボイラー施設改修工事、白馬大池山荘無線中継整備工事、川内橋、高橋、大網橋補修工事など、30の新規事業で5億7千8百万円余を、継続事業といたしましては、拠点施設整備事業、中山間地域直接支払事業、生活関連緊急整備事業、林道改良事業など、25の事業で5億5千5百万円余となっております。

 中でも、宮本に整備を進めている複合拠点施設につきましては、村民のみなさんが最後まで小谷村に住み続けられるために村が力を入れて進めている事業であります。今後の運営につきましては、村民の皆様が24時間利用できることを想定する中で、事業者と一緒になって村民の皆様に寄り添う施設となるよう予算も合わせ協議を進めてまいります。

 併せて、3月定例会において令和2年度の補正予算で決定をいただいた緊急観光対策事業予算7,000万円については、概要をお示しできるようになったところですので、早期に要綱を整備するとともに事業実施により観光関連事業者の支援となるよう切に願っているところであります。

  

 次に、5月早々に予定される塩の道まつりについて報告いたします。

 昨年、新型コロナウイルス感染症の感染拡大防止のため、エリアを上げて行う一連の塩の道まつりについては中止となりました。本年においても、新型コロナウイルス感染症の感染防止対策において、参加される皆様のリスク回避が国・県の指針に沿った対応とできないことから、中止せざるを得ないとの判断となりました。

 塩の道まつりは、小谷を代表する大型イベントであり、村をあげてのふるまいやおもてなしは他市村をしのぐ人気となっているところで、大変残念に思いますが、村民を守り、お客様にリスクを与えることなく行った決断として何卒ご理解いただきますようお願いいたします。

 しかし、塩の道を歩きたいお客様は大勢いらっしゃると考えます。形を変えてお客様にご満足いただき、村民の皆様にも楽しんでいただけるような新しい企画を考え発信してまいります。後刻お示しできるように現在検討しておりますのでよろしくお願いいたします。

 

 さて、3月は旅立ちの月でもありました。

 18日には、小谷小学校と小谷中学校で卒業式が行われました。新型コロナウイルスの関係で規模を縮小して行い、関係する皆様には大変残念なことであったと存じますが、ご理解いただきました事に改めて感謝を申し上げます。

 小学校では20名の児童が、中学校では17名の生徒がそれぞれ巣立っていきました。また、24日には小谷保育園の園児17名の皆さんも卒園を迎えられました。

 それぞれ、進学し、小学生、中学生、高校生になります。いずれも保護者の皆様の大切な思いが伝わり、「明るく!楽しく!元気よく!」「小谷の子」として活躍してくれることに期待をするところであります。

  結びに、新型コロナウイルス感染症は、未だ収束に向かう気配を見せず全世界に脅威を与え続けています。村民の皆様におかれましては、まだまだ感染に対する心配と先の見えない不安が収まることなく起きていることと存じます。この先、再び制限されることが出てくるかもしれない事案に対しましては、村としてできうる限りの対策で精一杯対応したいと考えております。

 また、当村におけるワクチン接種につきましては、5月連休明けからの予定となっており、早期の開始を期待されているところではありますが、今しばらくお待ちいただきますようお願い申し上げます。

 人類が幾多の危機を乗り越えてきたように、この新型コロナウイルス感染症につきましては、必ずや終息を迎えることができると信じております。改めてお一人お一人が協力し合って行動いただきますことを願うとともに、村民の皆様が安全で安心して暮らせる村になるよう、チーム小谷として、職員一同邁進してまいる所存であります。

 全ての村民の皆様がご自愛いただき、ますますご活躍されることを切に願いまして、令和3年度はじまりのあいさつといたします。

 


令和3年3月定例村議会にて「令和3年度 小谷村政施政方針」を表明しました。

表明文を掲載いたします。

令和3年度 小谷村政施政方針はこちらからご覧ください。(PDF/658KB)

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