国内外交流について

小谷村の姉妹都市・友好都市についてご紹介します。

国外交流

ニュージーランド　マールボロー地区

【マールボロー地区の概要】

• 位置：ニュージーランド南島
  北東部の太平洋沿い
• 人口：地区人口　約35,000人
• 産業：農業と観光業が主産業。サクランボ、ワインが有名。
• 交流のきっかけ：
  アウト・ワードバウンド・スクールが両地域にあることから、ニュージーランドマールボロー地区と姉妹都市協定を結びました。
  毎年学生がホームステイで文化交流をしています。
  また、マールボロー市長一行が小谷村合併50周年記念式典に参加するなど、盛んな交流が続いています。

イギリス　オタリーセントメリー町

【オタリーセントメリー町の概要】

• 位置：ロンドンから南西250km
• 人口：約7,000人
• 産業：電気部品の製造、サージ織物工業、マッシュルームの栽培など。
• 交流のきっかけ：
  同じ「おたり」と発音することから、イギリス　オタリーセントメリー町と友好協定を結び、平成9年の5周年記念セレモニーでは「友情の鐘」の交換が行われました。村からは、半鐘を贈りました。

国内交流

千葉県　白子町

【白子町の概要】

• 位置：千葉県のほぼ中央。九十九里海岸に面している。
• 人口：約13,000人
• 産業：田畑が全面積の55％を占める農作物の一大産地。たまねぎ、ガーベラ、落花生などの栽培が盛ん。豊富な天然ガスを利用した発電事業が進められている。
• 交流のきっかけ：
  村内出身者の薦めにより、千葉県長生郡白子町と姉妹都市協定を結びました。
  毎年小谷村からは白子町で行なわれている「南白亀川イカダのぼり大会」に参加し、白子町からは、小谷村で行なわれている「塩の道祭り」、また冬季にはスキー教室に来村するなど交流をしています。　

東京都　三鷹市

【三鷹市の概要】

• 位置：都心から西へ約18km。東京都のほぼ中央。杉並区、世田谷区などに接している。
• 人口：約176,000人
• 産業：関東ローム層は、野菜、果物の栽培に適し、ウドやキウイフルーツが特産となっている。
  0歳児保育施設の開所や公共下水道100％整備を実施した先駆的都市。
• 交流のきっかけ：
  昭和60年から物産業等の参加により交流があり、三鷹市100周年事業において、友好市町村提携を結びました。現在も観光ツアーの実施など交流をしております。

静岡県　菊川市（合併前：小笠町）

【菊川市の概要】

• 位置：静岡県の西部に位置し、一級河川「菊川」の中流域に位置する。
• 人口：約47,000人
• 産業：温暖な気候を生かし、茶を中心に水稲や園芸などの農業生産を展開している。
  また、製茶器の製造を中心に工業団地も展開している。
• 交流のきっかけ：
  静岡県小笠町時代に「塩の道」が縁となり、姉妹町村盟約を締結しました。
  平成17年に小笠町が合併し、菊川市になった現在でも、児童の学習旅行やスポーツなどで交流が続いています。