最終更新日:2019年11月7日
今年は首都圏の大雪や北陸の豪雪など、異常な降雪がニュースとなっています。また隣の村では除雪中の方が屋根から落ちて亡くなるという悲しい事故も起こっています。
雪に関するニュースを小谷から二つお届けします。
2月初め、今年も静岡県菊川市に「雪のプレゼント(10トンダンプ2台)」を行いました。
早朝から地域の皆さんに手伝っていただき・・・・・
ソリの「滑り台」と大きな雪だるまを配置した「砂場」ではなくて「雪場」を作って雪遊びをしていただきました。
もちろん、「雪中キャベツ」や「おやき」など、小谷村の特産販売も行いました。
村長は孫に会うために「雪のプレゼント」に参加しました。・・・・・村長が勝手に「菊川の娘」と思っている知人の赤ちゃんです。1月の18日に生まれました。早く大きくなって村長と「雪遊び」をしよう!!
2月9日、栂池高原スキー場の林の中に「かまくらを沢山作ったから見に来て。」と誘いが有りました。
林の中に15基の「かまくら」が並んでいました。・・・・夜はランタンとLEDでライトアップするのだとか。
入り口は狭いのですが、中は意外と広く雪で作ったテーブルとベンチが有り、断熱材のシートに座ると大人6~7人ぐらいは入れそうです。
「村長よく来たね」と、チーズフォンデュではなくて「酒粕フォンデュ」をご馳走してくれました。
「かまくら」の横には「そりコース」も作られていて大人も子供も雪遊びができそうです。・・・・スキーやボードだけでなく、様々な雪の楽しみ方を考える若者のグループを支援出来たらいいですね。