最終更新日:2019年11月7日
4月6日、普通科29名、国際観光科39名の新入生を迎えました。
今年は国際観光科の生徒を全国募集して3年目を迎えました。白馬・小谷両村では地元の高校存続のために「出来うる限りの支援」を行っています。
入学式に先立ち午前中には入寮式が行われましたが、遠方から家族と訪れた生徒も多く、白馬村役場の隣のホールで開催しました。
寮生42名(上写真左)に入寮生30名(下写真右)が加わり72名の寮生活が始まります。
入学式であいさつをする白馬村の下川村長・・・・・白馬村と小谷村が、寮の運営や学習塾の運営、クラブ活動の支援などを行っています。
一方、白馬高校の生徒たちは地元住民との交流はもちろん、白馬を訪れる海外の皆さんとも積極的に交流し、様々な行事を手伝ってくれます。(写真は3月27日に白馬八方での交換学生の集い)