最終更新日:2019年11月7日
5月3日の「塩の道祭り」は関係者から「村長が悪いから天気も悪い」と言われるのを覚悟で開催して参加しましたが。
2番目の休息地点の役場前では、地面は濡れているものの合羽を着ている人はおりません
今年から初参加の「こども飛脚隊」もここから参加です。
役場の前で音楽を演奏するANAK・・・・・茨城県から毎年参加して「大糸線の歌」などを披露して祭りを盛り立ててくれます。
大別当(だいべっとう)の休息所では姉妹都市の千葉県白子町の皆さんと甘酒をいただき・・・・
孫の出迎えも受けて、大喜びしました。
昼食の場所、千国諏訪神社では今年も出店が並んでいました。・・・・村長は集落支援員などが作った「手打ちそば」と協力隊員が焼いた「焼き鳥」をいただき、共同学舎の「カラスのパン屋さんのパン」と、大網集落のみなさんが作った「トチ餅」を購入しました。
千国番所の門番は小谷中学生が勤めてくれました。・・・・千国番所から先は登りの道が栂池高原まで続きます。(村長はクルマで先回り)
特に親坂はツヅラ折れの坂道で難所です。
急な親坂を登ると栂池高原です。午後から急に寒くなりましたが百体観音の付近は桜の花盛り、水仙も咲いていました。ここを過ぎればゴールはすぐ先。・・・・村長はクルマで先回りをしてゴールで皆さんを迎え塩の道祭りを終えました。
実は・・・・悪代官の貸衣装は千国番所で同級生のMさんに着付けをしてもらいました。