最終更新日:2019年11月7日
全国の自治体の首長(小谷村も加入)や、海外の都市の首長も加入している「平和首長会議」では、広島の被爆し生き残った樹木の種から発芽した「被ばく樹木の二世」を平和のシンボルとなるように自治体に配布しています。
昨年「アオギリ」の苗を要望しましたところ4月中に苗が届きました。・・・・アオギリの苗(植樹した後)です。
役場の庭にある姉妹都市イギリスのオッタリーセントメリーから頂いた「友情の鐘」の傍に植えることとし、その役をオッタリーセントメリー出身の英国大使ポール・マデンさんと、姉妹都市の千葉県白子町の長島副町長、小谷村議会議長と村長の4名で行うこととしました。
ポール・マデン大使(左)と長島副町長(右)に記念樹を植えてもらい・・・・
議長(右)と村長(左)で説明板をセットしました。
完成です。・・・・アオギリは看板の右の葉っぱです。
そして、「友情の鐘」を一人一人が鳴らして・・・・・
立ち合いの村議会議員や副村長も一緒に記念撮影をして、記念植樹を終了としました。