最終更新日:2019年11月13日
台湾を訪問するたびに、食事に異常な興味を持つ村長は、美味しい物や珍しい物を「食べたいなー」と思っておりました。
今回の旅で、美味しいですからと方々で出してくれたのがライチ―です。たぶん台中はライチ―の最盛期だったのでしょう。・・・・美味しくいただきました。
彰化市から二水郷に向かう途中、黄校長先生が羊肉ナベはどうですか?元気が出ますよと勧めてくれました。
早速店に入りテーブルを囲むことになりました。・・・・テーブルの真ん中がガスコンロになっていてそこに大きな鍋が乗せられました。
肉と香辛料がいっぱい入っていました。手前の茶碗によそっていただき、四角の皿に入ったタレ(辛いタレと塩辛い豆腐の漬物?)に付けていただきます。
羊肉をボイルして香味野菜を振りかけたもの。
肝臓と腎臓?の炒め物。
そして野菜を鍋に入れたり、ビーフン(左下)に鍋の汁をかけていただきました。・・・・暑い時に熱い鍋を食べたら元気が出ました。
羊(ヒツジ)肉のなべ料理とのことですが、どうやら山羊(ヤギ)肉のなべ料理だったようです。・・・・・食事をした店の看板ですが、この絵はどう見てもヤギですよね。