最終更新日:2024年5月24日
一般社団法人HAKUBAVALLEY TOURISMは、国内観光客の入込をベースに、外国人観光客の滞在環境の整備やプロモーションの更なる強化により入込を増加し、通年にわたる安定した顧客の確保を目指し、白馬村、大町市、小谷村、大北地区索道事業者協議会、各市村観光団体が一枚岩となって設立した組織です。
長野県は、HAKUBAVALLEY TOURISMを重点的に支援する広域型DMO(観光地域づくり法人)に指定しました。今後、県は地域や市村の取り組みと併せ、ハード・ソフト両面から支援することとしています。
(一社)HAKUBAVALLEY TOURISM 広域型DMO形成計画 概要版(PDF/548KB)
(一社)HAKUBAVALLEY TOURISM 広域型DMO形成計画 全体版(PDF/716KB)
HAKUBAVALLEY TOURISMが事務局となりスキー場・飲食店・宿泊施設などの観光事業者、3市村の観光課などから約30名が集まりSDGs小委員会を立ち上げ、持続可能な観光地域づくりを地域全体に展開するため様々な取り組みが始まりました。
https://sdgs.hakubavalley.com/
大町・白馬・小谷のエリアからHAKUBAVALLEY TOURISM及び有識者を交えたメンバーで候補地を挙げ、住民やファンによるアンケートを参考に選定されました。
HAKUBAVALLEY八景には、風水八景・塩の道八景・山水八景、合計24箇所の景観が制定されています。
https://www.hakubavalley.com/hakubahakkei/
平成31年4月に設立した一般社団法人HAKUBAVALLEY TOURISMは、設立初年度となる令和元年度の活動状況報告書を発表しました。
設立からこれまでの活動状況、広域型DMO(観光地域づくり法人)としての戦略、主要成長目標指数がわかりやすくまとめられています。