最終更新日:2022年2月28日
小谷村は、令和2年3月「小谷村起工非常事態宣言」を表明し、この中で豊かな自然環境を引き続ぐため2050年までに二酸化炭素排出量実質ゼロを実現することを目標として掲げました。さらに、長野県が令和3年6月に策定した「カーボン戦略」では、2030年までに県内温室効果ガス排出量の6割削減を目指すとしています。これらの目標を達成するためには、省エネルギーによりエネルギーの使用量全体を減らすとともに、再生可能エネルギーによる使用エネルギーのゼロカーボン化を図る取り組みが重要と考えられます。
小谷村では、地域に存在する種々の再エネ資源の利活用等により、地域内のゼロカーボン、さらに森林吸収促進によるカーボンネガティブという野心的な目標の達成を検討するとともに、小谷村が抱える社会面・経済面等での課題解決に資する再エネ導入戦略を策定しました。本文はページ下のリンクよりダウンロードできます。
小谷村再生可能エネルギー導入戦略策定協議会
小谷村再生可能エネルギー導入戦略策定協議会議事要旨を公表します
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