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長野県北安曇郡

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【公募型プロポーザル】移住定住促進住宅(太田1)建築工事について

最終更新日:2025年7月1日

令和7年度 村単事業
移住定住促進住宅(太田1)建築工事
設計・施工 公募型プロポーザルの実施について

業務名

移住定住促進住宅(太田1)建築工事
 

業務の目的

 小谷村は長野県の最西北部、新潟県との県境に位置し、中部山岳国立公園・妙高戸隠連山国立公園に囲まれた大自然に恵まれた山里です。

村内には HAKUBA VALLEY「栂池高原スキー場」「白馬乗鞍温泉スキー場」「白馬コルチナスキー場」の3つのスキー場と、泉質の違う11の温泉があり“緑と雪と温泉のふるさと”をキャッチフレーズに観光サービス業を主産業として1990年代には年間200万人の観光客が訪れる観光の村でしたが、社会情勢の変化などから現在では観光客が半数以下になるなど主産業が低迷し、少子高齢化の進行や働き場所が少ないなどの状況から人口減少がすすみ、小谷村が発足(昭和33年)した昭和30年代8,000人代であった人口は、令和7年3月末現在で2,621人、高齢化率は36.51%となっています。

平成28年2月に策定した「小谷村人口ビジョン」では、小谷村の2060年の人口目標を、国立社会保障・人口問題研究所による推計値である909人のおよそ2倍となる1,800人と設定しており、この目指すべき姿に向けて、「10年間で9世帯」の新たな転入を促すこととしており、2060年の人口の将来目標1,800人を長期展望として、小谷村総合戦略において移住定住施策など様々な施策に取組んでいるところであり、併せて、「移住希望者からすぐに居住できる賃貸住宅の要望」や「観光サービス業をはじめとした事業者で、近隣市町村に居住し小谷村に働きに来ているみなさんの村内での住宅確保の要望」など喫緊の課題に応え、田園回帰・移住定住を更に推進するため、県道奉納中土停車場線沿い(土谷地区)に、「移住定住促進住宅(太田1)」を整備します。

「令和7年度 村単事業 移住定住促進住宅(太田1)建築工事(以下「本業務」という。)」の実施にあたり、各企業が独自に持つ高度な創造性、技術力、豊富な経験などの活用により、高品 質でかつ工期の短縮やトータルコスト縮減等を図るため、本業務の発注方法を「設計・施工一括方式」とし、設計・施工業者の選定方法を、提案価格及び技術提案書等により、総合的に審査・評価し、優先交渉権者を選定する「公募型プロポーザル方式」で実施します。

実施要領・仕様書

提出様式

 

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このページに関するお問い合わせ

観光地域振興課 集落支援係
電話番号:0261-82-2589
FAX番号:0261-82-2232
メールアドレス:1093@vill.otari.lg.jp